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ミシャ監督 仙台戦前日会見

明治安田生命J1リーグ 2ndステージ第8節 ベガルタ仙台戦 試合前日のコメント

「毎回同じようなコメントになりますが、Jリーグには、簡単に勝てる相手はありません。明日の仙台というチームも、非常に手強い相手だと思っています。我々は新潟戦、湘南戦と連勝することができましたが、明日のゲームを勝利することで、この連勝が意義あるものになると思っています。

仙台に勝利するためには、いつものように、走り、戦い、規律を守るという、我々が常にベースとしているところをしっかりやらなければなりません。ホームでしっかりと、自分たちのやるべきことをやって、仙台に勝利すべく全力で戦いたいと思っています」

【質疑応答】
(普段よりもセットプレーの練習時間が長かったが?)
「いつも通りと言えばいつも通りです。試合の前日は、ゲーム形式のメニューの中に、相手とこちらのCKを2本ずつ入れることは、これまでもやってきました。トレーニングの終わりに少し時間をとったことには特別意味はないですが、今日はああいう形でやってみたというだけです」

(ゲーム形式のメニューで、メンバーがいつも以上に入れ替わっていたように思うが?)
「特別、大きな理由はありません。ここ最近は前線の競争意識が非常に高まっています。そういうものをさらに高めるのも1つの狙いです。または、ターンオーバーしても誰でも試合に出られるようにという、準備の意味もあります。今週もいいトレーニングが積めていますし、メンバーが代わった中でも、いいプレーを出していけると思います。

私自身の評価として、いくつかのポジションは、ターンオーバーができると思います。そして、それができないポジションがあるのも確かです。

我々はいつものトレーニングの中で、どの選手がどのポジションでどの役割をしなければいけないかを、はっきり伝えています。だからこそ、我々のチームは選手を起用する際、ボードを使って指示をしなくても、しっかり試合に入ってプレーできます。

監督が選手を起用するにあたり、ボードを使って指示をしている間に失点してしまえば、元も子もありません。起用する選手に対しては、一言二言を発すれば、その選手には何が求められているのかがわかっていなければいけません。そうした準備は、トレーニングの中でできています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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