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マルシオ「レッズの選手として、戦うのみ」

今シーズンのリーグ戦、10試合を終えて、チーム最多となる5得点を挙げているマルシオ リシャルデス。相手ゴールを脅かすシーンも多く作り、今のチームにとっては欠かすことのできない存在だ。ただ、自身はまだまだ向上の余地があると断言。これからどんなプレーを見せてくれるのか、期待も集まる。「古巣」を相手に埼玉スタジアムで臨む、明日12日(土)の試合。浦和の誇りを胸に秘め、マルシオが決意を語った。

マルシオ リシャルデス
「自分のコンディションはもちろんですが、チーム全体としても非常に良いものがあるのではないかと思っています。良い雰囲気の中で、練習もできていると思いますし、コンビネーションも最近は良いものが出せているのではないでしょうか。明日の試合に向けてですが、課題となる点についても修正できてきていると思いますし、強い気持ちを持って、臨みたいです。
相手が何をしてくるかということよりも、自分たちができるサッカーを落ち着いてやって、勝ち点3を取りにいくことが一番、重要だと思っています。チームとしては、以前と比べて、良くなった点は、行動力だと思っています。ピッチの中での判断、ボール回し、全体をコンパクトに保つことなど、昨年と比べて見ても非常に良いサッカーができているのではないかと思います。そういったことにさらに取り組んでいくことで、チームはもっと良くなっていくと思いますし、今、やっていることを継続していって、もっと良いチームになれるように、意識してやっていきたいです。
今年は、自分自身、FKを蹴るチャンスも多くて、得点を決めていることも事実です。明日の試合でもチャンスがあれば、サポーターの方々に喜びを与えたいと思いますし、自信を持って蹴ることができるのではないかと自分でも期待を持っています。チャンスが来たら、絶対に決めたいという気持ちです。
以前、所属していたチームが相手ですが、特別な意識はありません。ただ、リーグ戦のうちの一つであり、重要な試合であることはもちろん分かっています。チームとしてもやるべきことは把握できていますし、勝ち点3を取りにいくだけです。個人的には、特別な感情はなにもありません。自分は浦和レッズの選手として、戦うのみ、です」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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