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トップチームが活動を再開
27日、トップチームは大原サッカー場でトレーニングを行った。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本政府より緊急事態宣言が発出されたことで4月上旬からチーム活動を休止していたが、25日に埼玉県を含む5都道県での緊急事態宣言の解除が発表されたことにより、トップチームの活動を再開した。
適切な距離を保ち、感染予防を行いながらのトレーニングは4つのグループで時間帯を分けて実施。それぞれのグループのトレーニング開始前にはピッチ上でミーティングを行い、大槻 毅監督から選手たちに向け、この難しい期間での発信やクラブへの協力について「社会のためにいろいろ対応してくれてありがとう」という感謝と、「ここから過密日程になるが、再開までの期間が唯一、積み上げることができる期間になると思う。しっかりと積み上げていこう」という激励の言葉が送られた。
ウォーミングアップを兼ねたフィジカルトレーニング、タッチラインからタッチラインまでを片道20秒で往復するシャトルランでのコンディション確認、ラインブレイクを目的としたパス&コントロールとシュート、そして筋力トレーニングを行って1時間強、汗を流した。
天候にも恵まれ、約2ヵ月ぶりに再開した選手たちは笑顔を見せながらトレーニングを楽しんでいる様子だった。
【浦和レッズオフィシャルメディアURD:OM】
新型コロナウイルス感染拡大の影響で日本政府より緊急事態宣言が発出されたことで4月上旬からチーム活動を休止していたが、25日に埼玉県を含む5都道県での緊急事態宣言の解除が発表されたことにより、トップチームの活動を再開した。
適切な距離を保ち、感染予防を行いながらのトレーニングは4つのグループで時間帯を分けて実施。それぞれのグループのトレーニング開始前にはピッチ上でミーティングを行い、大槻 毅監督から選手たちに向け、この難しい期間での発信やクラブへの協力について「社会のためにいろいろ対応してくれてありがとう」という感謝と、「ここから過密日程になるが、再開までの期間が唯一、積み上げることができる期間になると思う。しっかりと積み上げていこう」という激励の言葉が送られた。
ウォーミングアップを兼ねたフィジカルトレーニング、タッチラインからタッチラインまでを片道20秒で往復するシャトルランでのコンディション確認、ラインブレイクを目的としたパス&コントロールとシュート、そして筋力トレーニングを行って1時間強、汗を流した。
天候にも恵まれ、約2ヵ月ぶりに再開した選手たちは笑顔を見せながらトレーニングを楽しんでいる様子だった。
【浦和レッズオフィシャルメディアURD:OM】