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テレ玉『2013年浦和レッズ激励会』に参加

6日、浦和レッズ応援番組の『REDS TV GGR』を放送している株式会社テレビ埼玉主催の『2013年浦和レッズ激励会』がさいたま市内のホテルで開かれ、浦和レッズのトップチームから、ミシャ監督と、阿部勇樹、加藤順大、柏木陽介、槙野智章、梅崎 司、原口元気の6選手、レッズレディースからは手塚貴子監督、後藤三知、吉良知夏、柴田華絵の3選手が参加した。



初めにテレビ埼玉の平本一郎代表取締役社長から「ACLで07年のときのように勝っていただきたい。そしてクラブワールドカップでACミランと戦ったゲームのような瞬間を見せてほしいです」と激励の言葉を頂戴してスタートした会は、『GGR』のMCを務める水内 猛さんと時田愛梨さんで進められた。



激励会の中では、橋本光夫代表が「チームの再生・再建をクラブの最優先事項として戦っていきたい」と挨拶をしたほか、ミシャ監督や手塚貴子監督のインタビューが行なわれ、ミシャ監督は「昨シーズンはみなさんのご支援のもと、一歩前進できました。今シーズンは、またみなさんと共に戦い、もう一歩前進していきたい」と抱負を述べ、手塚監督は、「チームにはすごく可能性があると考えています。試合を恐れずにチャレンジするチームにしたいですし、一戦一戦闘っていきたい」と力強く述べた。







また選手代表挨拶も行なわれ、まずレッズレディースの後藤が「こうした会でみなさんと貴重な時間を過ごさせていただくと、あらためて浦和レッズの一員でいられることをうれしく思います。今シーズンは手塚監督のもとタイトルを目指してチャレンジしていきたいです」と述べ、続いて阿部が「みなさまの期待をすごく感じています。Jリーグ、そしてアジアで浦和レッズの名が響くよう戦っていきたいです。レッズレディースとともに頑張りますので、よろしくお願いします」と、レッズファミリーが一丸となって戦うことを誓った。





なお、会の中では、昨シーズンで引退したレッズレディースの元選手、矢野喬子、土橋優貴、庭田亜樹子、柳田美幸各氏が功労賞を受賞し、また歓談やプレゼント抽選会などの時間もあり、参加者と選手たちの交流の場も設けられていた。



【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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