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『2017浦和レッドダイヤモンズ感謝の会 APPRECIATION PARTY』を開催

31日、さいたま市内のホテルで浦和レッズを支援してくださるパートナー企業やホームタウンの皆様を招き、日ごろのご支援への感謝を伝える、『2017浦和レッドダイヤモンズ感謝の会 APPRECIATION PARTY』が開催され、トップチームとレディースチームの選手をはじめ、監督、コーチングスタッフ、クラブスタッフが、ご来場いただいたおよそ350人の関係者の方々に、日頃のご支援への感謝の気持ちと今シーズンの戦いへの決意を伝えた。







トップチームとレディースチームの選手、監督、コーチたちが紹介されて全員が壇上に上がると、会場からは大きな拍手が送られた。はじめに淵田敬三代表は、日頃の絶大なご支援とご声援に対する感謝が述べられた後、「今年はロケットに乗って大きな星を取り、最後にはパレードをして、浦和の街を赤で埋め尽くしたいと思います」と、タイトル獲得に向けて意気込みを語った。



そして、トップチームとレディースチームを代表して、ミシャ監督は「ここ数シーズンは最後の最後でタイトルを獲得できず悔しい思いをしてきましたが、その悔しいシーズンの次の年は、さらに強くなって戻ってきました。今シーズン、我々は昨年よりもさらに強いチームとなって闘います。今シーズンもみなさまと共に闘い、年間で一番多いポイントを取るシーズンにしたいと思います」と、悔しさを糧に飛躍の年にする決意を述べた。



その後、清水勇人さいたま市長の「優勝するぞ!」という声と共に乾杯が行われ、会は歓談の時間へと移った。選手やコーチングスタッフ、クラブスタッフが、終始和やかな雰囲気の中で出席いただいた方々との交流を深めていた。



続いて『2017 New Energy紹介』として、今季トップチームに加入したラファエル シルバ、長澤和輝、田村 友、オナイウ阿道、榎本哲也、菊池大介、矢島慎也の7人の選手たちが、今シーズンのユニフォームやプラクティスウェアを身にまとって登場。各選手はそれぞれ新シーズンへの抱負を語り、来場者のみなさまからは、活躍への期待を込めた拍手が送られた。



その後は、墨絵アーティストの西元祐貴氏によるパフォーマンスが行われ、壇上で西元氏が躍動感あふれる昇り龍の墨絵を描いて披露すると、会場の皆様や選手たちからも賞賛の拍手が送られていた。





最後に、トップチームとレディースチームの選手、監督、コーチングスタッフが再び登壇し、レッズレディースの柴田華絵、トップチームの西川周作が選手を代表して決意表明を行った。柴田は「私たちレッズレディースは、石原新監督のもと、リーグ優勝という大きな目標に向かって、日々成長し、1年間を闘っていきます」と語り、西川からは「先ほど西元さんが描いてくれた昇り龍のように、右肩上がりで最後まで突き進んでいきたいと思っています。今シーズンもご支援とご声援をよろしくお願いします」と、今シーズンにかける意気込みが語られた。最後に、選手たちには来場されたみなさまから盛大な激励の拍手が送られ、会は締めくくられた。

閉会後、来場者のみなさまは淵田代表やクラブスタッフに見送られ、記念品を受け取って会場を後にし、感謝の会は盛況のうちに幕を閉じた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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