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『2016浦和レッドダイヤモンズ感謝の会』を開催

28日、さいたま市内のホテルで浦和レッズを支援してくださるパートナー企業やホームタウン関係者のみなさまを招き、日ごろの感謝を伝える『2016浦和レッドダイヤモンズ感謝の会』が開催された。会では選手、監督、クラブスタッフが、ご来場いただいた318人の出席者のみなさまに、日ごろの感謝の気持ちと今シーズンの戦いへの決意を伝えた。







はじめに挨拶をした淵田敬三代表は、サポートへの御礼を述べた上で、「今のサッカーをブレずに継続させ、一人一人がプラスワンのチャレンジ精神を持ち、さらに進化させて、今年こそタイトルを目指して戦っていきます」と今シーズンの決意を述べた。



続いて、トップチーム・レッズレディースを代表し、ミシャ監督が挨拶をした。「レディースチームもトップチームも、素晴らしいチームであることは間違いありません。残念ながらタイトルは獲れませんでしたが、本日もこうしてみなさんに集まっていただき、いかにみなさんが心から浦和レッズをサポートされているかが分かりました。それは我々に対する大きな『愛』だと感じています。みなさまのご支援のもと、今シーズンはすべての戦いで昨年以上のものを残していきます。昨年と同様に、みなさまの後押しをよろしくお願いします」と、今シーズンに懸ける力強い意気込みと、ご来場いただいたみなさまへ、引き続き熱いサポートを呼びかけた。



その後、浦和レッズ後援会の大貫充理事長の掛け声で乾杯が行われ、会は歓談の時間へと移った。選手やコーチングスタッフ・クラブスタッフが、終始和やかな雰囲気の中で出席いただいたみなさまとの交流を深めていた。



歓談の時間に続いて、『2016 New Energy紹介』として、トップチームに加入したイリッチ、駒井善成、福島春樹、岩舘 直、伊藤涼太郎の5人が、今シーズンのユニフォームやプラクティスウェアを身にまとって登場した。各選手はそれぞれに新シーズンへの抱負を語り、来場者のみなさまからは、活躍への期待を込めた拍手が送られた。





最後に選手を代表して、レッズレディースの後藤三知、トップチームの阿部勇樹が決意表明を行った。後藤は「私たちは、昨シーズンの結果から、どんな状況でも弱気にならず、挑戦し続ける大切さを学びました。今シーズンは、レッズレディースがいるべき場所にたどり着けるよう挑戦していきます」と語り、阿部は「ここ数年は悔しい結果になっていますが、チームは間違いなく成長しています。さらに成長して、今年こそ最高の結果を勝ち取れるよう、レディースとともに戦っていきますので、今後もご支援よろしくお願いします」と、今シーズンへの意気込みを述べた。会場からは選手たちに盛大な激励の拍手が送られた。

来場者のみなさまは淵田代表やクラブスタッフに見送られ、記念品を受け取って会場を後にし、感謝の会は盛況のうちに幕を閉じた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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