MENU

NEWS

『2015シーズン Jリーグタイトルパートナー発表』記者会見に阿部が出席

16日、Jリーグが2015年から2018年までの4年間に渡って、明治安田生命保険相互会社と『Jリーグタイトルパートナー契約』を締結することを発表する記者会見がJFAハウスで開催され、浦和レッズから阿部勇樹、モンテディオ山形から山岸範宏選手が出席した。会場には約70名の報道陣が訪れる中、2選手は、Jリーグを支援してくださる同社への感謝の気持ちや、来シーズンに向けての抱負などを語った。

2015年度より新設された『Jリーグタイトルパートナー契約』の締結に伴い、J1・J2・J3各リーグは、明治安田生命保険相互会社の協賛を得て、リーグ戦大会名称を『明治安田生命J1リーグ』、『明治安田生命J2リーグ』、『明治安田生命J3リーグ』として開催される。



はじめに、Jリーグの村井 満チェアマンと、明治安田生命保険相互会社の根岸秋男 取締役 代表執行役社長によるタイトルパートナー契約の調印式が行われた。村井チェアマンからは「プロリーグには、安定的で長期的な財政支援をしていただくことは極めて有り難いことですので、そうしたご支援をいただけることを心から感謝申し上げます」と挨拶が述べられた。

根岸社長は「Jリーグ様からJリーグタイトルパートナー契約のご提案をいただいたときは、少し驚きましたが、大変光栄なことであり、これまでの明治安田生命とJリーグとの、ちょっといい関係から、さらにステージを高めて、相互信頼に基づく、深い絆で結ばれた関係にしていきたいという思いから、その証として、今回の契約を結ばせていただきました」と、契約に至った理由を語った。



続いて、阿部と山岸選手による記者会見が行われ、阿部は「明治安田生命様には、J1・J2・J3のリーグタイトルパートナーになっていただけるということで、大変感謝しています。そして、日頃から浦和レッズも大変お世話になっています。2014年はレッズにとって大変悔しいシーズンに終わってしまいました。この悔しさを糧として、2015年は各ステージで勝利を目指して全力で戦っていきたいですし、『明治安田生命J1リーグ』の初代チャンピオンになれるように、全力でがんばっていきたいと思います」と、ご支援に対する御礼と、来季への意気込みを語った。



山岸選手は「自分はゴールキーパーですので、チームの最後の砦を守る立場です。保険も人を守るものだと思いますので、お互いに守るという立場で、明治安田生命様とパートナーとなれるのは、ゴールキーパーとしても親和性がありますし、心強いパートナーであると考えています。ときにアグレッシブにリーグを盛り上げていきたいと思います」と述べた。



最後に、村井チェアマン、根岸社長、山岸選手、阿部の4人と、明治安田生命保険相互会社の医療費リンクサポートキャラクターの『うさりん』、生活費ロングサポートキャラクターの『カメロン』による記念撮影が行われて、記者会見は終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ