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『第17回 JAライススポーツセミナー』に武藤、直輝、橋岡が参加

6日、レッズランドで開催された『第17回 JAライススポーツセミナー』に、武藤雄樹、山田直輝、橋岡大樹が参加し、来場した小学生とその保護者272人とともに『食』について学び、一緒にサッカーを行って楽しいひとときを過ごした。

『JAライススポーツセミナー』は、スポーツをする児童とその保護者に、ごはんのおいしさや食生活の重要性を伝えることを目的に、浦和レッズのオフィシャルパートナーであるJAグループさいたまのJA埼玉県中央会の主催で行われている。





はじめに行われた、ごはんの大切さについて学ぶトークショー『楽しく学ぼう ごはんの話』では、ナビゲーターとして浦和レッズOBの水内猛さんと大原サッカー場クラブハウスの食堂で栄養士を務める谷地桃子さんを迎え、3選手の好きな食べ物などを参加者が回答するクイズ形式でスタート。また、3選手それぞれに用意されたトークテーマから、食に関する疑問や悩みに対して谷地さんがアドバイスを送る場面も設けられた。昨シーズン話題になった橋岡の『足がつっても走る』というテーマでは、足をつらないようにするために疲労をためないことと栄養不足にならないことが大事であり、カリウムが含まれているバナナや野菜類を食べるようにアドバイスがなされた。











トークショー終了後は人工芝グラウンドに移動し、『ふれあいサッカークリニック』が行われた。ハートフルクラブの宮沢克行、室井市衛、盛田剛平、小礒義明、西川優大のコーチ陣が進行を担い、子供たちは2学年ごとの3グループに分かれて選手と一緒にサッカーを楽しんだ。選手たちはゴールを決めた子供とハイタッチをしたり、メニューの合間に子供たちからの質問に答えたり、お手本を見せながらアドバイスを送ったりするなど、積極的に交流を図っていた。



閉会式の前には「彩のかがやき」の掛け声とともに記念撮影を実施。最後には参加した子供たちが花道を作り、選手たちは握手をしながら会場を後にして『第17回 JAライススポーツセミナー』は終了となった。

また、参加者のみなさんは会場で振る舞われた埼玉県産のお米『彩のかがやき』で作られたおにぎりとお茶を受け取り、満足した様子で家路についていた。

【武藤雄樹】
「去年も参加させていただきましたが、みなさんと楽しくサッカーをできたということも嬉しいですし、僕自身もお米を食べることや食の大切さを学んだので、今年に生かしたいです」

【山田直輝】
「今日は一日参加させていただいて、トークショーのところで僕も勉強になるような話があったのですごく身になりましたし、子供たちと一緒にサッカーをできて、みなさんの笑顔を見ることができたので、良い一年を迎えられそうな一日になりました」

【橋岡大樹】
「今日は一日、みなさんと楽しく過ごさせてもらいました。今年は自分自身も、チームとしても良い結果を残せるのではないかと期待がありますし、しっかりと取り組んでいきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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