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『浦和レッズ後援会2016シーズン大納会』にトップチームとレッズレディースの選手が参加

12月4日、埼玉スタジアムで『浦和レッズ後援会 2016シーズン大納会』が開催され、トップチームからイリッチ、駒井善成、遠藤 航、伊藤涼太郎の4選手、そしてレッズレディースからは筏井りさ、長嶋 洸、遠藤 優、木崎あおいの4選手がゲストとして参加した。

大納会は、毎年リーグ戦終了後、選手とファン・サポーターが、互いに1年間の戦いを振り返りながら、さらに一つになって来シーズンに向かっていくことを目的に、会員限定で開催されている。









スタジアムMC「GO REDS GO!!」でおなじみの朝井夏海さんと岩沢慶明さんが司会進行を務め、はじめに、大貫充浦和レッズ後援会理事長と浦和レッズの淵田敬三代表から、来場した会員の皆さまに、今シーズンの支援、ご協力に対する感謝の言葉が述べられた。続いて、藤池誠治副理事長による乾杯が行われた後、トップチームの4選手が温かいで拍手で迎えられながら登場し、トークショーはスタートした。





今シーズンを振り返った感想を尋ねられた遠藤 航は、今シーズンのサポートに対する感謝を述べ「最後で悔しい思いをしましたが、ルヴァンカップで優勝し、2ndステージ優勝も獲れたことを今日は喜びたいと思います」と語り、駒井は「昨日は悔しい結果になりましたけど、来シーズンこそは、しっかり年間優勝してリーグチャンピオンになりましょう」と、来年の目標に向けた決意を語った。





埼スタのピッチに初めて立ったときの感想を尋ねられた伊藤は「自分でも覚えていないくらい緊張しました。試合後のWe are Diamondsのときも身体が震えていました」とデビュー戦での感想を述べた。日本で気に入っているところはと尋ねられたイリッチは、「日本での生活では、心のふれあいや人の優しさ、そして、日本の食べ物についても気に入っています。そしてなにより、熱気あふれるスタジアムの雰囲気はとてもすばらしいと感じています」と話した。







続いて、レディースの4選手がピッチに登場し、シーズンを振り返った筏井は「苦しい時期もありましたが、個人としては新しい環境で求められるプレーが今までと違い、勉強になる1年でした」とレッズレディース加入後の1年を振り返った。スピードとドリブルが特長である遠藤 優は、駒井の緩急を付けたドリブルを「自分も真似していきたいと思います」と語った。





先日12月2日に23歳の誕生日を迎えた長嶋は「私生活で大人としての振舞いを心がけ、プレーでは冷静に落ち着いてチーム全体見渡せるような選手になりたいです」と23歳の決意を述べた。憧れの選手は同じポジションである浦和レッズOBの鈴木啓太さんだという木崎は「攻撃に繋げるパスや、ボールを奪うときの身体の使い方などを見習っています」と話した。





トークショーの後には、プレゼント抽選会が行われ、当選された方には、選手たちからサイン入りグッズが手渡された。当選者の方々は選手と握手、記念撮影をして、選手とのふれあいに笑顔を見せていた。

参加した選手たちは会場を後にする際に、集まったおよそ550人の会員の皆さまの大きな拍手で見送られ、『浦和レッズ後援会2016シーズン大納会』は幕を閉じた。



会の終了後、展示されたルヴァンカップのトロフィーの撮影会が行われ、参加した皆さまは、間近に見るトロフィーをバックに撮影するなどして会場を後にした。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

■浦和レッズ後援会のページはこちら
https://www.urawa-reds.co.jp/club/association.html

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