29日、大原サッカー場にて、浦和レッズのオフィシャルパートナー、リズム時計工業株式会社による『リズム時計×浦和レッドダイヤモンズ オフィシャルウォッチおよびモバイルうちわ』の贈呈式が行われ、淵田敬三代表、興梠慎三、李 忠成、武藤雄樹が出席。リズム時計工業株式会社から、レッズにモバイルうちわ100個と3選手にそれぞれオフィシャルウォッチが贈呈された。



はじめに、モバイルうちわの贈呈が行われ、リズム時計工業株式会社の樋口孝二代表取締役社長から淵田代表に、モバイルうちわのパネル目録が手渡された。樋口社長からは「1stステージは3位でしたが、2ndステージでは、このモバイルうちわで新しい風を掴んでいただいて、優勝できることを願っております」と激励のお言葉を頂戴した。続いて淵田代表は、日ごろからのサポートに対する感謝の言葉を述べ、また「モバイルうちわの風に乗り、リズム時計の良いリズムで、2ndステージを勝ち抜いて年間優勝を目指していきます」と力強く決意を述べた。





続いて、式はオフィシャルウォッチの贈呈へと移り、樋口社長から3選手に背番号と同じシリアルナンバー入りのオフィシャルウォッチが手渡された。



3選手は、腕にオフィシャルウォッチをつけて記念撮影を行った後、一人ずつ2ndステージに向けた意気込みを語った。メディアからの質疑応答の時間では、李から樋口社長に質問を投げかける場面もあり、終始和やかな雰囲気の中で式は終了となった。





オフィシャルウォッチは、浦和レッズオフィシャルショップ『レッドボルテージ』と『オンラインショップ』等で発売中。携帯型2枚羽根ファン『モバイルうちわ』は、2016年7月1日(金)から販売開始予定となる。


【興梠慎三】
「いつもご支援ありがとうございます。けっこう重みがあって、高級感もあっていい感じです。レッズカラーですし、レッズのファン・サポーターにとってはたまらない一品だと思います。このオフィシャルウォッチをリオに連れて行きたいと思います。2ndステージもがんばりますので応援よろしくお願いします」

【李 忠成】
「この度はありがとうございます。オフィシャルウォッチはF1のような速いイメージがあってかっこいいです。僕たちはサッカーというスポーツを通じて、人に感動を与えられる素晴らしい職業に就いています。日本一、世界一を目指してがんばっていきたいですし、これがリズム時計さんの伝説のオフィシャルウォッチになるようにしたいです。これからもご支援よろしくお願いします」

【武藤雄樹】
「レッズカラーが入っているので、これをつけて気持ちを一つに戦えますし、すごくかっこいいです。ファン・サポーターのみなさんも、持っていると聞いているので、これから2ndステージ優勝と、年間勝ち点1位に向けて、リズム時計と素晴らしい時間を刻めたらうれしいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】