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「自分たちがやるべきことに集中することが大切」ミシャ監督

Jリーグ第2節 名古屋グランパス戦 前日のコメント

「あらためて新しいことを私の方から言うことはないです。毎試合、毎試合が我々にとって厳しいゲームであることは変わりありません。名古屋は、すばらしい監督が率いて6シーズン目を迎える成熟した経験のあるチームです。過去の5シーズンを見ても、常に上位、ACLにも出場する強豪です。我々はそうした相手に対して全力で戦うだけだと考えています。
昨シーズンよくあった傾向として、良い試合の後に良い内容、結果を出すことができないことがありました。浮かれることなくゲームを戦うこと、基本である走る、戦うということをしっかりやることが必要です。
サンフレッチェ広島戦のようにしっかりと戦いたい。広島戦は60分まではしっかりできていました。それをできるだけ長くやりたいと考えています。
過去の出来事からの影響なのか、ホームで結果を出せないことが昨シーズンは多かったですが、我々はホームゲームで、我々のサポーターの前でアドバンテージを感じて戦う、それをここまで選手たちにも伝えています。何も恐れずに明日も戦いたいと考えています」

【質疑応答】
(ACLの初戦では、内容が悪くなかったですが結果が出ませんでした。広島では内容に結果もついてきましたが、ホーム開幕戦であらためて求めることは何になりますか?)
「とにかく自分たちのやるべきことに集中することです。特に我々は、相手がどうこうというよりも自分たちのサッカーをやることに集中できるかが大切です。相手に合わせてゲームプランをたてるチームが多いと思いますが、我々はそうではありません。我々のサッカーができなければ、どんな相手であれ、どの試合であれ、我々は苦しくなってしまいます。
我々が中国でも見せたように、いかに自分たちのサッカーをコンスタントにできるかということが大切だと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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