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「リベンジに燃えるゲーム」ミシャ監督

Jリーグ第22節 清水エスパルス戦 前日のコメント

「どの相手であってもレッズとの試合では、モチベーションを高くもって臨んできます。清水もさらに順位を上げていくためにはポイントが必要ですから、そういうゲームになると考えています。清水は運動量があり、アグレッシブなチームだと思っています。この夏の移籍期間で何人か選手を補強しているチームでもあります。清水との対戦は4月にホームで負けているということもあり、選手にとっては十分にモチベーションが上がるゲームですし、リベンジに燃えるゲームであると思います。
厳しい試合になっても自分たちのベストを尽くすことをしっかりやっていきたいと思います。緊張感と強い気持ちをもって、選手たちがピッチの上で活躍してくれれば我々は勝てると思います」

【質疑応答】
(失点の多さについてはどう考えているか?)
「サッカーではそういうことは起こり得ることだと思います。どのチームも日々しっかりと練習しているとは思いますが、それでも失点というものはあります。練習をして守備をしっかりと、と思う方もいるかもしれませんが、ただ我々がいかに相手を想定したとしても相手チームの選手は我々のチームにはいないわけですから、いかに想定したとしてもそれが全て活かされるわけではないのです。
特にセットプレーに関しては、マンマークでついている戦術をとっていますので、そこは選手個々が集中してしっかりとマークにつくことを心掛けてやっていくしかないと思います。明日のプレーでセットプレーから3失点したとしても4点取って勝利すれば私はハッピーです。我々は得点が多く取れているチームだと思います。みなさん失点の多さに注目されますが、いかに我々がゴールしているかということにあまりスポットをあてないので、少し見所を変えてみてはどうでしょうか?毎試合5点も6点も取れれば理想的ですが、なかなかそういうわけにもいきません。攻撃的な戦術をとっているチームであれば、多少なりとも失点するのは戦術上しかたない部分もあると思います。我々のサッカーは、非常に楽しくて魅力的なサッカーだと思っています。そういったサッカーを見て、みなさんも楽しんでほしいと思います。サッカーはスポーツであり、決して戦争ではありません。明日3点4点取られることがあっても、自分たちの方向性を変えるつもりはありません」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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