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オズワルド オリヴェイラ監督 名古屋戦試合後会見

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第5節 vs名古屋グランパス 試合後のコメント

「非常にタイトなゲームだったと思います。名古屋は技術があって、ボールを回せるチームです。サポートの選手がしっかりいて、ボールのポゼッションができるチームです。それは相手チームにとって、対戦するとプレーしにくいチームです。

ですけど、レッズもまずは守備でしっかり応えたと思います。名古屋のメインの攻撃の形を阻止することができたと思います。そして、ディフェンスラインを浅い位置に保っていましたので、我々はスピードを生かして相手の背後を使いながらカウンターを狙いました」

[質疑応答]
(出場した選手の多くは、リーグに出ているメンバーよりも監督に鍛えられている選手だと思うが、その点を踏まえて今日の試合の評価、選手たちがピッチで見せてくれたものをどう捉えているか?)
「いい負荷をかけたトレーニングを行わせることによって、90分試合をこなせるというコンディションをつくろうと心がけました」

(レッズの監督になって初めて4バックで戦ったと思うが、監督の意図した動きはどれだけ出せていたか?)
「もちろん、細かい修正点はありますし、大きな変化をこの短時間で加えることは難しいですけれども、応えてくれたと思います。また、本日の試合ではリーグであまり出場していない選手を起用することによって、全員が参加しながら戦っていくという形を作る意図もありました。2セッション、いいトレーニングはできたんですけれども、それを試合で表現してくれたと思います」

(監督が以前鹿島で指揮していたときとは大会のルールが少し変わって、ルヴァンカップでは21歳以下の選手を1人スタメンで使わなければいけないが、そのことについては?)
「とてもいいやり方だと思います。若い選手にとって、試合に参加し、出場することによって経験やキャリアを積むことができます。私としては、興味深いルールだと思います。また、Jリーグと並行して開催することによって、どのチームも多くの選手を使うという状況ができる点も、いいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

オズワルド オリヴェイラ監督 名古屋戦試合後会見

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