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マチェイ スコルジャ監督 横浜FM戦試合後会見

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第12節 横浜F・マリノス戦【MATCH PARTNER 三菱重工】 試合後のコメント

「本日は2トップでスタートして、ゲームコントロールをしながら相手にもプレッシャーをかけたいという狙いがありました。少しカオス的な立ち上がりの後、ゲームをコントロールできるようになりました。我々がしっかりボールをキープしながらゲームコントロールをしている時間帯に、中央での球際で負け、ペナルティーエリア内での十分な強さがなくて、最初の失点をしてしまいました。

その失点の後も、全員でトライしてチャンスを作り続けていました。(肥田野)蓮治が裏に抜けていくシーンや、ヒロ(石原広教)から(金子)拓郎へのクロスで得点が生まれたりしました。

後半の立ち上がり15分間は(渡邊)凌磨をトップ下に置きました。彼がライン間でプレーしながら、より長くボールをキープするという狙いがありました。そして蓮治は右ウイングでした。その時間帯でも、しっかりと支配をしながらチャンスを作っていたと思います。

得点のチャンスもあり、蓮治はオフサイドではなかったので、決めるべきだったと思います。そして数分後の2対1の場面でも、より落ち着いて、いい形で終わらせるべきだったと思います。しっかりとゲームコントロールができている流れの中で、セットプレーから2失点目をしてしまいました。これは非常に痛い失点でした。

その後は小森飛絢と松尾佑介を投入し、特に左サイドから相手により強いプレスをかけることを狙いました。3失点目はリスクマネジメントのところが不十分で、球際で負けてカウンターを受けての失点でした。

その後も諦めずに戦い続けたのはポジティブな点だと思います。そしてミヤ(宮本優太)から佑介への背後へのパスが出て、最終的にはオウンゴールになりましたが、それはそういう動きがあったから生まれた場面です。その後も2トップで戦い続け、そこにクロスも上がっていました。しかし、本日は決定力が足りませんでした」

[質疑応答]
(本日で7連敗となったが、客観的に見ると、チームの戦い方や球際のふんばりなどメンタル的な部分を含めて足りないように見える。監督は7連敗をどのように受け止め、原因が何かと考えているか?)
「理由はひとつではないと思いますが、その中におっしゃったメンタルの面もあると思います。ただ、悪くないパフォーマンスで戦いながら、終盤で勝ち点を落とす試合が続いています。決意を持って最後までやるところが少し足りないのかもしれません。

ただ、どのようなプレーをするかもあると思います。試合終盤で疲れた中で、個人のミスが出やすくなるところもあると思います。体力のマネジメントをする意味で、本日はより長くボールをキープしようという狙いもありました。昨年は堅い守りができて、ゾーン1であのような形で失点をすることはあまりありませんでした。それを考えると、少し嫌な形の失点になったと思います」

(頑張っている感じはすごく伝わるが、それが結果につながらない。それを止めるために、監督の経験からどういうことが必要だと思うか?)
「メンタル面についてですが、選手たちは一生懸命ハードワークしてくれていると思います。ただ、このように6、7試合勝てない試合が続くと、自信を失うことがあると思います。

本日の試合前に選手たちには、今は一人ひとりにとって非常に重要な時期でもありますので、メンタルの面、自分の頭のところを試合前にしっかりと準備して、戦うことを要求しました。こういったときに隠れることはしないように求めました。そのためにはまず、際のところからしっかりやらなければいけません。たとえば、そこにはゾーン1での守備が含まれます。

今日の試合でも、前線の選手たち、ストライカーが背後に抜ける動きをしてくれましたが、そこを使う判断が足りませんでした。もっと勇気を持って、そこを使ってもいいかもしれません。そして最近はカットインが武器になりつつありますが、本日はカットインのときに逆サイドで動きがあったものの、その判断が遅れて合わないことがあったりしました。

まず正さなければいけないのは、ゾーン1での守備のところです。より堅い守りができないといけません。ホームで3失点というのは私の中であまり記憶にないものですので、そこをしっかりと修正しなければいけません」

(今日は2トップと1トップを切り替えながら戦っていた。1トップの時間帯が効果的だったと思うが、わりとあっさり2トップに戻したのはなぜか?)
「本日の試合は(マテウス)サヴィオが不在ということで、どのような布陣で挑むかをかなり悩みました。なぜこの形にしたかと言えば、まず(オナイウ)阿道はハイプレスで重要な役割を担っていますし、相手に囲まれている中でボールをキープできる選手です。鹿島アントラーズ戦ではそういったところでいい仕事をしてくれていて、メンタルの面でも阿道は重要な存在ですから、本日は起用しました。

そして蓮治は若くて才能のあるストライカーですが、今はチーム得点王で、いつ彼が点を取っているかと言えば、彼は前半でよく点を取っています。今のところ、途中交代で入ったときにはあまり効果的なプレーをできていませんでした。(蓮治を)後半の頭から使い、(渡邊)凌磨がトップ下に入る形は練習からやっていました。ゲーム前から、2トップにするとポゼッションのところが少し難しくなるのは分かっていました。1点目に、3枚まわしでヒロから蓮治にパスが出た、あのような場面を増やすことが狙いでした。

そして、その2人を同時にピッチに立たせるときにどの形が一番いいのかを考えて、2トップにしました」

(60分以降の失点が続いているところについて、疲れによって個人のミスが出やすくなると話していたが、個人のミスが高い確率で発生してしまうところで、組織、構造の問題はないのか?)
「システムは、選手個々がいいプレーをしているときにうまく機能します。そして、今はこのシステムでプレーしていますが、これが選手たちに最も適したもので、彼らが実行可能なものなのか、というところも問わなければいけないと思います。

今季は新たな戦い方で、より失点のリスクが高まることは分かっていましたが、ゾーン1での効果的な守備をし続けるところが、あまりにも早い時間から低下してしまうことが起こっています。

ハイプレスを破られて速攻から失点している形はあまりありません。どちらかと言えば選手がそろっている中で、相手をしっかりと捕まえていなかったり、判断のミスがあったりするところから失点しています」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

マチェイ スコルジャ監督 横浜FM戦試合後会見

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