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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

金曜日、大原で久しぶりに来られた某メディアの方に「元気ですか」と聞かれ「元気ですよ」とガッツポーズをして見せたら、「(新潟に)行かれてたんですよね?」と不思議そうな顔をされた。あの試合の後で何でそんなに元気なんだ、と言いたい気持ちはわかる。「だって歴史的な大逆転の場に立ち会えるかもしれないチャンスなんてそうはないでしょう」と答えたら、少しおどろいたような顔で、「ヒラもおんなじこと言ってました」と言われた。

別に示し合わせたわけではないし、僕が選手たちに感化されたわけでもない。新潟戦から一晩経ったら自然にそう思えた。違う考え方もあるだろうし、それは否定しない。だが目の前の試合にどう立ち向かうかと言われれば、そういう構えしかないだろう。

あくまで準決勝進出を目指す明日のMDPは、ある意味ワンダーランドです。(清尾)

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 480
2015年9月6日(日) Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦 アルビレックス新潟

■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「より強い気持ちと、チーム本来の力で 逆転の可能性にかけ戦い、歴史を刻む」
・WILL TO WIN/試合に向かう選手たちの思い
「こういう試合で期待に応えたい」武藤雄樹
・PREVIEW/北條 聡さんが語る今日の見どころ
「早い時間に先制して相手を守勢に 追い込まれた窮地からの脱出が見たい」
・THE WARRIORS/矢内由美子コラム
「大谷幸輝◎ここで勝利の雰囲気、味わうために 『10年目』のホームデビューへ」
・コラム/大住良之
「ヤマザキナビスコカップの歴史と浦和レッズ~『第三の大会』の積極的楽しみ方」

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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