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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

日本代表のスケジュールが優先されるのは当然だし、いつもは別の時期に開催されていた東アジアカップが8月上旬に行われるなら、その期間、Jリーグが中断になるのは仕方がない。

ただ、そのしわ寄せで夏の時期に連戦が何度もあるのは、質の高い試合を見せるという観点から、いかがなものか。この日程も苦渋の決断だったのかもしれないが、もし今の時期に日程を検討していたら、夏に週2回というのは発想さえ浮かばないのではないか。それほど暑い日が続いている。

第2ステージは開幕戦こそ勝利したが、その後3試合勝ちなしで第5節を迎える。13位という位置は居心地が良くはないが、序盤の順位は動きやすいし、勝負は11月22日に第2ステージと年間で何位になっているかだ。明日の甲府戦は、残り13試合のスタートという位置づけでもある。そして「森脇に代わって出場するのは誰か」「高木のレッズ初ゴールは生まれるか」など見どころも多い。

Jリーグ中断の2週間を気分良く過ごすためにも、絶対に勝利で終わりましょう。

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 477
2015年7月29日(水) 明治安田生命J1リーグ2ndステージ第5節 ヴァンフォーレ甲府

■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「内容をしっかり見据え、結果で右往左往しない チャンスを得点に結びつけ、ホームで勝利を」
・WILL TO WIN/試合に向かう選手たちの思い
「流れを引き戻したい」梅崎 司
・PREVIEW/北條 聡さん語る今日の見どころ
「堅守の甲府を攻略するのは簡単ではない ミスのない良質のパスワークで攻撃を」
・THE WARRIORS/矢内由美子コラム
「宇賀神友弥◎毎年伸ばし続ける成長点 貪欲に理想を追い続ける」
・夏休み4回連載②/埼スタの子どもたち
「We are Reds Kids!」
・INTERVIEW/選手インタビュー
「常に向上心を持ち、チームの力に」青木拓矢

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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