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第5回『めざせ!!“なでしこ”女子サッカー教室』にハートフルクラブコーチとレディース選手が参加

17日、さいたま市の浦和駒場スタジアムで、浦和区が主催する第5回「めざせ!!“なでしこ”女子サッカー教室」が開かれ、浦和レッズハートフルクラブの神野真郎コーチ、石黒琢也コーチ、伊藤健太コーチ、酒井友之コーチがコーチを務めたほか、スペシャルゲストとして、レッズレディースの吉良知夏、長嶋 洸、三谷沙也加、清家貴子、平尾知佳、木崎あおいの6選手とレッズレディースの梅原美砂子コーチ、そしてディアラちゃんが参加して、一緒に楽しい時間を過ごした。



今回で5回目となるこのサッカー教室は、女子サッカーの普及と発展を目的に2013年から開かれており、浦和区内在住・在学の小学校の女子児童91名が参加しました。











川島雅典浦和区長からの挨拶の後、サッカー教室はスタートし、4グループに分かれて行われた。ドリブルをしながら追いかけっこをしたり、2人組になってパス交換をしたりと、参加者が楽しくサッカーに触れられるメニューが行われた。







最後には、ミニゲームを行ったが、晴天に恵まれ、絶好のサッカー日和の中で、女子児童たちは積極的にボールに触れ、笑顔があふれた楽しい雰囲気のゲームとなった。ミニゲームが終わった後には、グループ毎に記念撮影を行った。







閉会式では、神野真郎コーチから児童に「今日はこんな素晴らしいグラウンドを浦和区の方が用意してくださいました。色々な人に支えられていること、感謝の気持ちを忘れずにこれからもがんばってください」とメッセージが伝えられた。またレッズレディースの吉良知夏からは「みんなと楽しく幸せな時間が過ごせました。レッズレディースの選手になりたいと思ってもらえるように、私たちもがんばりますので、みんなもこれからたくさんボールを蹴って、うまくなる楽しさを実感してください」と女子児童にメッセージが送られた。

【吉良知夏】
「みんな元気がよく、私もたくさんの元気をもらいました。コーチに言われたことをすぐにできていて驚きました。一緒にやっていてすごく楽しい時間でした。私たちのような選手になりたいと、少しでも憧れを持ってくれる子供たちが増えてくれたらうれしいです。これからレッズレディースに入りたいと思ってくれる子供たちが増やせるように、私たちももっとがんばらなければいけないと感じました」

【長嶋 洸】
「純粋にサッカーを楽しんでいる子供たちを見て、ふだん味わえない楽しさを味わえました。彼女たちがレッズレディースの試合を見に来たときに感動してもらえるように、また一からがんばろうと思えました。また一緒にやりたいと彼女たちに言ってもらえたことは、すごく嬉しかったです。試合に出て、この前一緒にプレーした選手がいると思ってもらえるように私自身、がんばりたいです」

【三谷沙也加】
「子供たちの元気な姿にパワーをもらいました。私たちは子供たちの目標にならなければいけないと思いますので、お手本となれるように一日一日を大切にがんばっていきたいと感じました。彼女たちがボールを一生懸命に追っていた姿は、私たちにも大事なことだと思います。子供たちの必死な姿を見て感じることがありましたから、今日は、自分にもいい刺激になりました」

【清家貴子】
「久しぶりに浦和駒場スタジアムでサッカーができて楽しかったです。子供たちからたくさん元気をもらえました。彼女たちは純粋に真剣にプレーしてくれました。自分自身の初心を思い出させてもらえてよかったです」

【平尾知佳】
「子どもたちからたくさん元気をもらいました。今日参加してくれた子供たちが、今の自分と同じ年代になったときまで現役でサッカーを続けて、みんなに夢を与えられるようにがんばっていきたいと思いました」

【木崎あおい】
「子供たちの笑顔や元気な姿を見てパワーをもらえたし、がんばろうと思えました。レッズレディースの選手として子供たちから見られていることを実感できました。試合に出ないと活躍している姿を見せることができないので、私ももっと試合に出られるように成長していきたいと思えました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】


※J:COMさいたま 12月19日(月)17時から放送の「デイリーニュース」内にて放送予定です。

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