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埼玉県庁を表敬訪問

10日、立花洋一代表、白戸秀和パートナー・ホームタウン本部長が大宮アルディージャの森 正志代表取締役社長らとともに埼玉県庁を表敬訪問した。

立花代表と森代表は大野元裕埼玉県知事にJリーグ再開や新型コロナウイルス感染拡大防止対策を報告した。

新型コロナウイルス対応については、「彩の国『新しい生活様式』安心宣言」を申請。8つの共通項目に加え、「クラブ全体で三密の回避、感染予防措置を徹底します」「ゲーム・スクール主催者として感染予防措置を徹底します」などの業種別宣言も行った。

その後の会談の中で大野知事からは「感染防止のために外に出ない、人に会わないことが今までのパターンでしたが、それでは経済活動もスポーツもできなくなってしまうので、今後は外に出て人に会うけれど感染しない。そういう取り組みの中で、埼玉はサッカーの先進県なので、埼玉県からみんなが楽しんで観戦しても感染しないという取り組みを両クラブにお願いしたいと思っています。みなさんの力をお貸しいただいて、県民とともに安全・安心を作り上げていきたいのでよろしくお願いします」というお言葉をいただいた。

立花代表は、リーグ戦が再開から7月第1週まではスタジアムで観戦できない試合、7月10日から7月いっぱいは観客5,000人、8月1日(土)からはスタジアム収容人員50パーセントと段階を踏んでいくことを説明しながら、「埼玉スタジアムはキャパシティが大きいので50パーセントでも3万人を超えます。そうなったときにどうやって安全を守るか。公共交通機関も含めて考えなければいけません。今から準備を万全にして臨みたいと思っていますので、できるだけ多くのファン・サポーターのみなさんに見ていただきたいという思いで準備を進めていきます」と話した。

また、大野知事から「スタジアムに行けなくてもいろんな形でスポーツを見たいと思っている方はたくさんいますので、将来スタジアムに来てくださる方が家にいても魅了されるようにしていただきたいです」と要請されると、立花代表は「浦和レッズは地域のみなさまに支えられていますので、力を上げてみなさんのためにやっていきたいと思っています」と力強く答えていた。







【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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