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レディース、『さいたま市市長特別賞』授賞式に吉田監督、後藤が出席

17日、浦和レッズレディースの『さいたま市市長特別賞』の授賞式がさいたま市役所で行われ、チームを代表して吉田 靖監督とキャプテンの後藤三知が出席した。

2人には清水勇人さいたま市長から記念の花束が贈呈され、吉田監督が賞状、後藤が記念のトロフィーとさいたま市PRキャラクター『つなが竜ヌゥ』のぬいぐるみを受け取った。

歓談の場では、レッズレディースのゲームを観戦に訪れていた清水市長から、「非常に安定した強いチームになりましたね」とチームの成長が称えられ、後藤から「今シーズンは監督が目指す方向にチームがまとまって、一日一日を重ねられたことが優勝につながりました」とシーズンの戦いを報告した。

また、清水市長からは「さいたま市は浦和駒場スタジアムを女子サッカーの聖地にする構想を進めていますから、ぜひ勝ち続けていただきたい」とエールが送られ、吉田監督は「いつも完璧なピッチで、我々にとって素晴らしいスタジアムで感謝しています。来年のホームゲームはすべて勝って、見に来ていただいた方に喜んで帰っていただければと思っています」と、来季への意気込みを語った。

続いて、さいたま市議会を表敬訪問し、霜田紀子議長、細沼武彦副議長、スポーツ振興議員連盟の武笠光明会長、新藤信夫副会長、熊谷裕人副会長、桶本大輔事務局長に、プレナスなでしこリーグ2014の年間優勝を報告した。まずは吉田監督から「いつも熱いご支援をいただきありがとうございます。今後とも地域の方々に喜んでいただけるような試合をできればと思っております」と挨拶。霜田議長から「シーズン優勝おめでとうございます。とても良い報告で議会としてもとても嬉しく思っております」と吉田監督に花束が贈られ、後藤には細沼副議長から記念品が贈られた。

歓談の場では、若手選手が多いレッズレディースの今後に期待する言葉を多くいただき、武笠会長からは「2020年の東京オリンピックで、レッズレディースの選手が5人、6人と入ってほしい」と、力強いエールをいただいた。

その後、2人は本澤明浦和区長を表敬訪問し、2014シーズンの報告を行った。歓談の中では、レッズレディースの選手たちやコーチングスタッフが参加する浦和区主催の女子サッカー教室についても話題になり、本澤区長からは「優勝したチームの選手や監督が来てくれたら、子供たちにとっては絶対に嬉しいはずです。市民にとって大きな存在になっていると思います」と、温かい言葉をいただいた。地域の方々による支援に感謝の言葉が述べられ、吉田監督と後藤からサインを入れた優勝記念ペナントを手渡し、表敬訪問は終了した。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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