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レッズランドの風物詩『アグリフィールド2015』が開幕

24日、レッズランドの一角にある農園「レッズランドアグリフィールド」と「ライスフィールド」を使い、毎年春から秋にかけて作物の植え付けから収穫までを行う『アグリフィールド2015』がスタートした。今年で11回目の開催を迎えた同イベントの第1回には、63組210名の方々が参加し、自然とのふれあいや作物を育てる素晴らしさを体感した。



今年の栽培作物は、サツマイモ、ネギ、じゃがいも、お米。第1回は、サツマイモとネギの植え付けと、田植えを行った。



午前10時に開会式が行われ、淵田敬三代表は「私も昨年に始めて参加しましたが、大人の方もお子様も、このような経験をされることは少ないと思います。アグリフィールドは1年のプロジェクトになりますので、手入れをしながら作物を育てる素晴らしさをを楽しんでください」と挨拶を述べた。







その後、参加者の皆さんは、JAさいたまの協力による技術指導を受けて、サツマイモとネギの植え付けと、田植えを2時間ほど行った。





田植えは、苗を一列に真っ直ぐ植えるように技術指導がなされ、参加者の方々は、田んぼの泥に足をとられそうになりながらも、楽しそうに一つ一つ丁寧に苗を植えていた。さいたま市から参加された方は「今回で3回目ですが、あらためて田植えが大変な作業であることを実感しました。なかなか真っ直ぐに植えられなかったですが、来年こそはきれいに苗を植えられるようにがんばりたいです」と、次回に向けてチャレンジする意欲を語った。

なお、『アグリフィールド2015』は12月上旬まで全9回を予定している。

■レッズランド オフィシャルサイト
http://www.redsland.jp/

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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