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レッズカードをつくろう!

♯1.失意からの誕生

「ところで、昨日の試合見た?」
「見たよ。なんでロスタイムに追いつかれちゃうかなー」
「本当に大事な試合だったのに。超、悔しいーよ」
「レッズって、ホントいろいろとやってくれるよな~」
「目が離せないっていうか、悩ましい息子って感じかな(笑)」

「そう言えば、うちの会社ってレッズのスポンサーしてるんだよな~」
「なぁ、レッズの思いがいっぱい詰まったカードって、作れないかなー。レッズの応援に繋がるようなカード」
「自分の得になることは二の次でも、レッズのためなら俺は使うよ。でもお得も大事だろ?」
「そっか、じゃVIASOカードで出せないかな?今、お客さんの支持もあるんでしょ?」
「年会費無料で、コンビニとか日々の利用がレッズの応援になればいいね。会員の人もレッズファンもみんなハッピーなカードか」
「それって、すごくね!?やろうぜ!チャレンジし続けるのがレッズらしさだろ!失点も多いけどさ(笑)」
「よし、俺同期が担当部門にいるから、当たってみるよ!」

♯2.『PRIDE OF URAWA』
「やったぞ。会社が動きだすぞ!レッズとの提携カード」
「マジかよ!どんなカード作るんだ?」
「それはこれからだ。レッズファンが欲しがるカードを考えて、提案してみてくれって」
「やっぱりカードのベースはVIASOだな。年会費は無料だし、貯めたポイントは1年に一度、自動的にキャッシュバックされる。さらに、専用のネット通販ポータルサイトでポイント還元が最大10%上乗せされるサービスも人気。VIASOカードには自信ある」
「あとはサポーター向けのサービスとデザインだな。デザインは、ファンだったら持っていたいデザインにしないと。デザインに魂を吹き込まないとな。」

「そうだな、魂と言えば、昔、国立の聖火台近くで、ゲート旗を出したサポーターの秘話を知ってるだろ?」
「そのゲート旗が、『PRIDE OF URAWA』だ。そのシーズンの駒場の清水戦で、選手はユニフォームの下に、『PRIDE OF URAWA』と書かれたシャツを全員着て闘い、見事完勝した」
「翌年、10月の名古屋戦でのゴール裏は、『PRIDE OF URAWA』で選手を迎え、Vゴールで首位に立った。その後、始めて決勝へ進出したナビスコカップでも、ゴール裏には『PRIDE OF URAWA』の文字があったよね」
「その翌年、チームはまたナビスコ決勝へ進み、チームとサポーターと彼の思いが一緒に闘ったんだ。壮絶な試合だったよな、そして、レッズは初優勝を掴んだんだ」
「『PRIDE OF URAWA』には、皆それぞれ特別な思いがあるよな。応援歌も大きなゲート旗も。何よりその言葉は、浦和のすべてと言ってもいいかもしれない」
「よし、カードに魂を吹き込む為にも、『PRIDE OF URAWA』を入れよう!」



♯3.『We are REDS!』

「カードに入れる要素は『PRIDE OF URAWA』と・・・。あとは・・・」
「やっぱり『We are REDS!』・・だろ」
「・・だよな、あれはさ、1999年、浦和レッズの降格が決まった後、静まり返ったスタジアムの中から、自然発生的に出てきたんだよな。We are REDS!・・、We are REDS!・・って」

「俺も泣きながら叫んでた。あれは、選手に俺たちがついてるぞ、っていう激励もあったけど。自分にも言い聞かせてた。俺達はレッズだ、絶対に選手と1年でJ1に戻ってやる、って」
「俺たちを支える言葉でもあるよね。心の支えみたいな・・」
「よし、ではデザインの2つ目は、『We are REDS!』を入れよう!」



♯4.『0.255』で更に補強を!

「おおっと、そこ右でまっすぐ」
「前の車、レッズサポーターだな」
「ナンバーが5502(ゴーゴーレッズ)だからな。5025(ゴーレッズゴー)とか、俺の知り合いでも結構いるよ」
「0255はないのかな・・ゼロから始まるナンバーは、ないか・・」

「!!」
「レッズカードの利用金額の0.255%をレッズの強化費に支援するってのは、どうよ!?」
「VIASOカードの特典が受けられて、更に、コンビニでもレストランでも、使えば使うほどレッズの応援になるんだったら、レッズサポーターに喜んでもらえるんじゃないか」
「公共料金なんかも自動引き落としにすれば、かなりの強化費になる可能性があるよ」
「よし、では3つ目は、『0.255(レッズゴーゴー)が支援金』に出来るよう、会社に提案しよう!」

♯5.リトルレッズがやりたいと!
♯1~4までにおいて、レッズカード誕生までの秘話をお伝えして参りましたが、三菱UFJニコス様の素晴らしいサービスとレッズへの熱い思いが合致し、この度『浦和レッズ VIASOカード』が誕生致しました。これは、三菱UFJニコス様の中のリトルレッズに聞いたところ、「レッズでやりたい」と言ってくれたことに他なりません。そして、『PRIDE OF URAWA』『We are REDS!』『0.255』と『VIASOカード』を結びつけ、素晴らしいカードを作っていただきました。この場を借りて深く御礼申し上げます。
思いがいっぱい詰まった、素敵なカードになり、「レッズファンだったら、持ってなければいけないカード」として、是非皆さまもご愛用くださいますようお願い申し上げます。(終わり)

※お申込みリンク:http://www.cr.mufg.jp/landing/nicos/apply/viaso_reds/index.html?cid=reds10

※これは三菱UFJニコス様によるレッズカード誕生までの秘話をお知らせするものです。一部脚色してお伝えしております。

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