MENU

NEWS

さいたま市役所へ表敬訪問

20日午後、橋本光夫代表がさいたま市役所を表敬訪問、清水勇人さいたま市長に今シーズンのリーグ戦終了にあたっての挨拶を行なった。
橋本代表は「リーグ戦は最終戦まで残留争いをしてしまい、不本意な結果でした。大変申し訳ありませんでした」と述べた。そして「選手たちは最後まで戦ってくれて、来年またJ1でやれることが確定しました。これを糧にしてまた上位争いをできるようチーム作りをしていきたいと思います。ご支援をよろしくお願いいたします」と、更なるクラブへのサポートをお願いし、「レディースも選手権が残っていますし、トップチームとあわせて、最後まで戦って行きたいと思います」と話した。さらに原口元気の処分の件や来季の指導体制などについても報告した。
一方、清水市長からは「大変心配しておりました。浦和レッズは市民の夢であり、希望であり、Jリーグを引っ張っていく大きな役割があると思います。チームも関係者の方々も、選手も、それをしっかり自覚してやってもらいたいと思います。何とかJ1に残ったことはうれしく思いますが、来季以降、市民の皆さんの思いを受け止めてもらって、チームの立て直しをやっていただければと思います」との励ましがあった。
更に、清水市長は、今シーズン、ヤマザキナビスコカップ決勝に進んだことを例に挙げ、「強いレッズの復活を待ち望んでいます」と語り、「今シーズンはまだ天皇杯もレディースの選手権も残っています。元日目指して頑張ってください」と男女トップチーム共に勝ち進んでいる大会へのタイトルの期待を込め、最後はお互いに固い握手をかわして、表敬訪問は終了となった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

さいたま市役所へ表敬訪問 さいたま市役所へ表敬訪問

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ