19日、橋本光夫代表、山道守彦強化本部長、近藤伸一ホームタウン・普及部部長が、さいたま市役所と埼玉県庁を表敬訪問し、2013シーズンの活動報告を行った。
はじめに、さいたま市役所を訪れ、清水勇人さいたま市長を訪問。2013シーズンのリーグ戦および、1年間のクラブの活動報告、感謝の言葉を述べた。橋本代表は、「昨年よりも成長しているところは継続し、不足しているところは真摯に受け止めて改善に努めていきたい」と来シーズンに向けた意気込みを語った。
清水市長からは、「あと一歩のところで残念でしたが、来年こそはパレードができるように頑張っていただきたいです」と激励の言葉を頂戴した。
続いて、さいたま市議会の萩原章弘議長らを訪問し、今シーズンの活動を報告した。橋本代表らがレッズのユニフォームにサインをする一幕もあり、和やかな雰囲気の中、1年間のサポートに対して謝意を表した。
その後、埼玉県庁を訪れ、岩崎康夫埼玉県副知事に2013シーズンの支援に対して感謝の言葉を伝えた。山道強化本部長は「選手たちもひとつの正念場だと感じています。足りない部分を補って来年につなげていきたいです」と来シーズンに向けた決意を語った。その他にも、今年から立ち上げたジュニアチームの活動などを報告した後、来年以降のさらなる飛躍を誓って表敬訪問は終了となった。


※岩崎康夫埼玉県副知事の(｢崎｣は正式には｢大｣が｢立｣です｡システムの都合上､｢崎｣となっております)

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】