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「アトリエ輪」開所式にて、藤島建設様よりレッズローズを贈呈

25日、埼玉県川口市の障がい福祉サービス事業施設「川口太陽の家」にて、障がいを持った人々が創作・表現活動を行う場として2015年4月にスタートした「社会福祉法人 みぬま福祉会 アトリエ輪」の開所式が行われ、浦和レッズのオフィシャルパートナーである、株式会社藤島建設の佐藤善之代表取締役社長より、記念品のレッズローズが贈呈された。




式の冒頭では、みぬま福祉会の高橋孝雄理事長よりご挨拶があり、多くのお力添えに対する感謝が述べられた。後援会や家族会の会長の方々よりお言葉をいただいた後には、「アトリエ輪」の篠崎秀一施設長より、現在に至るまでの経過報告が行われた。


来賓の方々のご挨拶に続いて、式はレッズローズの贈呈へと進んだ。川口市に本社を置く藤島建設様では「アトリエ輪」や、もう1つの施設「工房集」に木材を提供されており、今回の記念品贈呈は、そうしたご縁によるもの。「さらなる創作活動の源にしていただきたい」との思いが込められたレッズローズ2鉢が、佐藤社長より篠崎施設長と入所者の方に手渡された。


その後は「アトリエ輪」に大きく携わられた企業の方々へ感謝状が贈られ、最後には「みぬま福祉会川口太陽の家」の松本 哲総合施設長より閉会のご挨拶をいただき、式は和やかな雰囲気の中で締めくくられた。




閉式後は、「アトリエ輪」に移動し、施設や作品の見学会が行われた。施設には、藤島建設様の木材を使ったものをはじめとする数々の作品が展示されていた。見学者の方々はそれぞれに作品の説明を聞いたりしながら創作者の方々と交流を図り、中には浦和レッズのレプリカユニフォームを着て創作にいそしむ方もおられた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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