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試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

4月に入ってからの10日間で、いろいろなサッカーを見た。甲府戦では守る相手を焦れずに攻め続け、最後には絶妙のコンビネーションでこじ開けた。広州恒大戦は前アジア王者を真っ向勝負の戦いをして勝った。そして横浜FM戦は、攻め続けて点は取れなかったが、相手にまったく決定機を作らせない守りを見せた。あれもサッカー、これもサッカー。筋書きのない90分のドラマで、あれもレッズ、これもレッズと、いろいろなレッズを満喫できているが、やはり最後は勝利が良いに決まっている。連勝はストップしたが、また明日から勝ち続けたい。前節スコアレスで終わった分まで、選手たちがホームでゴールを決めてくれることを期待する。もちろん仙台は簡単な相手ではないが、リスク管理をしながら、その相手をどう攻略するか、というのが一番の見どころだ。いつ、どんな形で歓喜の瞬間が訪れるか、それはスタジアムに来てからのお楽しみです。

なお明日と4月29日(金・祝)、試合の前後に、スタンドで応援中のキッズを撮影します。5月3日(火・祝)のMDPに掲載しますので、よろしくお願いします。(清尾)

◆オフィシャルマッチデープログラム(MDP)は、浦和レッズのホームゲームで発行する小冊子です。試合が何倍も面白くなる記事を満載してお届けします。1部300円(税込み)で、試合当日、レッドボルテージ、浦和PARCO1階「レッズゲート」、埼玉スタジアムMDP販売ステーションでご購入いただけます。発売開始時間は、概ねキックオフ4時間前となります(当日の交通事情等により、発売時間が前後することがあります)。
レッドボルテージでは、バックナンバーのお取り扱いもございます。
レッズゲートは、浦和駅東口からのシャトルバスをご利用になる方にオススメです。

MATCHDAY PROGRAM 491
2016年4月16日(土) 2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ第7節 ベガルタ仙台

■contents(抜粋)
・MIHAILO PETROVIC/監督からのメッセージ
「大一番の後も自分たちのサッカーを貫いた前節 攻撃的な姿勢を崩さず仙台に勝利する」
・WILL TO WIN/試合に向かう選手たちの思い
「2試合に1点は取りたい」興梠慎三
・PREVIEW/北條 聡さんが語る今日の見どころ
「不調に苦しむ相手だが、油断は禁物だ 籠城戦に効果絶大な遠藤のロングパス」
・THE WARRIORS/矢内由美子コラム
「西川周作◎懸念を排除してさらに進化 味方の得点機を量産するGK」
・INTERVIEW/選手インタビュー
「タイトルを獲ってミシャサッカーの集大成に」李 忠成
・水さん、それ言っちゃうの!?
「アウェイに西さんが行ってくれるから安心です」
・望月三起也さん追悼
「深い愛情に感謝をこめて」

試合の必需品『マッチデー・プログラム(MDP)』

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