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vs草津 試合後 フィンケ監督

フォルカー・フィンケ監督 Jリーグプレシーズンマッチ ザスパ草津戦後のコメント

「私たちは11日間にわたってヨーロッパでトレーニングキャンプをしてきました。とてもハードな練習をしていて、今回の試合に向けても負荷を落としたわけでもありませんでした。そして数日前に日本に戻ってきたということもありまして、まだ時差の影響もあったわけです。ですので、このような時差の影響が体にどのような影響を与えるかということが今日の試合を見れば分かるように、最終的にはその影響が出たと思います。肝心な状況でいつも相手より一歩遅いタイミングで、ボールにいったりしていましたし、さまざまな状況で疲労がたまっていることを確認することができました。
例えば、素早く切り替えなければいけないときに一歩遅かったりということがありました。これはすべての選手に言えることです。全員がヨーロッパに行っていたわけですから、同じような影響がすべての選手に見えたと思います。ですので、本当に関係者の皆さんには申し訳ないと思いますが、それでも実際、こちらに戻ってきてからまだ3日目で、その時差がどのような形で選手に影響を及ぼすかということは、前もってしっかりと確認することはできませんでした。
しかしこの時差の件とは一切関係なく、私はすべての選手たちがさまざまな状況でもう少し、賢いプレーをすることを望んでいました。現時点では、私たちがとても厳しい練習を続けてやっていたために、選手たちが一つの穴に入っている状態です。しかしこれから徐々に、練習での負荷というものをうまく調整していって、今から約2週間後に行なわれる最初のJでの公式戦に向けて、しっかりとした形で準備をしていきたいと思っています」

【質疑応答】
(今日、キャプテンマークを細貝が巻いた理由とその評価を)
「まずキャプテンのことに関しては、とても簡単なことです。私たちのチームでは、選手たちの投票のよってチームの代表組が作られたのですが、鈴木啓太、阿部勇樹がいなかった場合は、同じくこの代表組に選ばれた細貝がキャプテンマークを巻くということに決まっているのです。
彼のパフォーマンスの評価についてですが、他の選手と同じように、彼も少し頭が疲れていたと思います。本当ならば見せることができるはずのプレーを、今日見せることができていませんでした。やはり疲労がたまっていたのでしょう。
今日の試合内容が悪かったことを、あくまで時差という一つの理由だけで片付けてしまうつもりは一切ありません。ただし、忘れてはならないのは7時間の時差があったということ、そして現時点では選手たちの体の中のリズムがまだここの時間に慣れていないということです。ただし、あと数日間で完全に選手たちもここのリズムに慣れることでしょう」

(山田直輝選手を中盤で使いましたが、中盤の構成の部分だったり、得点チャンスを作りだしているという部分に関して、現時点で今どういうふうに見えていますか?)
「今日は、まだ選手の疲労が完全に取れていない状態ですので、今日の試合だけを見て評価するのは、非常に厳しいと思います。ただし、彼はオーストリアで、4試合すべて45分以上出ていましたし、たくさんの実戦経験を積むことが、今彼に課されている課題だということを考えれば、彼にとってもチームにとっても、とても大切なことだったと思っています。
そして、彼を途中でピッチから下ろしたわけですが、それは彼に対してイエローカードが出ていたからでした。それ以外にもイエローカードが出た選手を私はすべてピッチから下ろしましたが、ここで万が一、レッドカードをもらった場合には、ガンバ大阪戦に影響があるということでした」

(今日、草津がコンディションがよくて結果的には勝ったんですが、草津の評価を?)
「今日の草津が、最も私たちのチームと違ったのは、まず、運動量がとても豊富であったということ、それから彼らの方がやはり疲労がたまっていないということがあって、さまざまな状況で私たちより一歩、素早かったこと、そして体のキレがあったということ。これがやはり私たちとの違いだったと思います」

(草津の選手で気になった選手というのはいましたか?)
「もしいたとしても、ここでお話しすることはないでしょう(笑)」

(これから、コンディションの部分も含めて、攻撃の質とか連動性が上がってくるというふうに見ていいんですか?)
「今から5日前に、トレーニングキャンプの地で、昨シーズン、クロアチアリーグで3位という好成績を残したチームを相手に5点決めて、とても優れたプレーを見せて大勝しましたが、5日前のプレーの質と、今日のプレーの質はまったく違うもので、比較することができません。ですので、攻撃の質などのさまざまな戦術面に関して、今ここで細かくお答えすることはしません。大切なのは、私たちがリーグでの公式戦でどのようなプレーを見せるか。そこでさまざまなことについてお話をすることができると思います。ただし、今日はどうしても、時差の関係もありましたし、5日前に比べて、すべての選手のキレが落ちていました。7時間の時差がどのような形で私たちに影響を及ぼすかということは、どうしても試合の前には確認できなかったところがあります。ですので、残念ながらとても悪い形で、時差というものが私たちの選手のプレーに影響を与えてしまいましたが、今後、これは必ず改善されてくるものだと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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