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2019JリーグYBCルヴァンカップ オープンドローに橋岡が参加。鹿島との初戦「また激しい戦いができる」

28日、2019JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージの組み合わせオープンドロー(抽選会)が、フジテレビ本社屋1Fフジテレビ広場で行われ、浦和レッズから橋岡大樹が参加した。ドローの結果、準々決勝の相手は鹿島アントラーズに決定し、第1戦は9月4日(水)に埼玉スタジアムで開催される。



13時半ごろ、強い日差しが照りつけるなか、会場に設けられた特設ステージに、プライムステージ進出クラブの代表選手たちが登壇した。





橋岡はFC東京の永井謙佑選手に次いで2番目にドローを行うと、6番のカードを引き当てた。その後、4番目にドローを行った鹿島アントラーズの三竿健斗選手が浦和レッズの名前が刻まれたドロー表の隣、5番のカードを引き当てて、準々決勝の相手が鹿島に決定した。橋岡は壇上で意気込みを聞かれると「鹿島アントラーズとはACL(AFCチャンピオンズリーグ)でも対戦する可能性がありますが、ルヴァンカップでもしっかり勝てるようにがんばりたい」と話した。



その後、会場ではトークショーやプレゼント抽選会などが行われ、ファン・サポーターとの交流が図られた。トークショーの中でプライベートの過ごし方を聞かれた橋岡は「映画を見たり、最近は車の免許を取ったので、ドライブしたりしています。この前は鎌倉でブラブラしてきました」と笑顔で回答。最後は8選手でフォトセッションを行い、激闘の予感を感じさせながら、イベントは幕を閉じた。

【橋岡大樹】
(組み合わせが決まった瞬間の気持ちは?)
「鹿島アントラーズとの対戦が決まったとき、また激しい戦いができると思ってすごく楽しみに感じました。まだ4つのタイトルを獲れるチャンスがあるということで、ハードな日程になりますが、一つひとつ目の前の試合に勝っていければと思います」

(鹿島と戦うにあたり警戒しなければならないことは?)
「やはり勝負強いところが鹿島のすごいところですし、ハードワークしてくることは分かっているので、そこで僕たちがどのように対処するかで決まってくるので、まずはハードワークで負けないことをがんばりたいです」

(サポーターも燃える戦いになると思うが?)
「鹿島のサポーターのみなさんと、浦和レッズのファン・サポーターのみなさんが、試合を盛り上げてくれるという意味でサポーター同士でもいい戦いをしてくれていると思うので、そこで僕たちもいい試合ができたらと思います」

(関根選手も加入してポジション争いも激しくなるが?)
「プレースタイルは違いますが、両方に良さがあると思います。その良さを最大限に出せるかが一番重要なところだと思います。僕自身、関根選手のストロングポイントを盗みたいという気持ちにもなりますし、そういった意味ではいい刺激になっています。関根選手に負けないくらい練習してトライすることが今は大事だと思っています」

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【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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