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2-2ドロー、ヤマザキナビスコカップはベスト8で敗退

7日、浦和レッズはヤマザキナビスコカップ準々決勝第2戦をホーム・埼玉スタジアムでサンフレッチェ広島と戦った。3日のアウェイゲームを0-0で引き分けたレッズにとっては、勝利が勝ち抜けへの絶対条件となるこのゲーム。3バックの中央に那須、ダブルボランチが啓太と阿部、右サイドに平川がスタメンのピッチに立った。

18時に広島ボールでキックオフされたゲームは、序盤から両チームによるボール際での厳しい争いが繰り広げられた。互いにディフェンスがファウルになる場面も多く、ゴール前でのセットプレーでチャンスを迎えるシーンが増えた。レッズは啓太が前線の守備に参加する形でラインを押し上げ、広島の後方に楽につながせずにペースを奪いにかかった。一方でセカンドボールが広島に出てピンチを迎える場面もあり、一進一退の展開が続いた。

均衡を破ったのはレッズ。阿部の果敢なミドルシュートでコーナーキックを得ると、柏木のキックに頭で合わせたのは再び阿部。キャプテンの先制弾で34分に1-0とリードした。しかし直後の39分、中盤でワンツーでの突破を許すと野津田にミドルシュートを決められ1-1の同点とされた。ゲームはこのまま同点で前半を終え、ハーフタイムに入った。

レッズは後半開始から梅崎に代えて李を投入。攻撃姿勢を強めるが、立ち上がりの48分にゴール前のこぼれ球を佐藤に押し込まれ1-2とされてしまう。引き分けではアウェイゴールの差で敗退となるため、レッズには逆転勝利が必要となった。すると、前線からほぼマンツーマンに近い形で一気にプレスを掛けて攻勢に出る。次々にシュートが広島ゴールを襲う中、ミシャ監督は関根とマルシオも投入し、まさに総攻撃の構えを取った。71分には森脇のクロスから槙野がしぶとくゴールして、この試合のスコアを2-2とした。

マイボールになれば次々と前線に駆け上がって行くレッズイレブンの気迫とファン・サポーターの声援が合わさり、スタジアムの雰囲気もレッズ一色となり、完全にゲームの主導権を握った。

那須や槙野もゴール前に入り込み、一気に人数をかけて猛攻を仕掛けるレッズだが広島も必死の守備を見せて1点が遠い。終了間際にゴール前でフリーになった柏木のシュートもブロックされ、このまま2-2で試合終了。2試合ともに引き分けた両チームだが、アウェイゴールの差でレッズの敗退となった。

レッズは12試合を残して首位を走るリーグ戦にすべてを懸ける。次戦はJリーグ第23節清水エスパルス戦、13日(土)の15時にエコパスタジアムでキックオフされる。

【鈴木啓太】
「もうこれで残された大会はリーグ戦しかないですし、自分たちは良い位置にいます。今日の試合でのチャンスを見ても、自分たちが上回っているというところに自信を持って良いと思います。だからこそ今日の敗退は悔しいですが、自分たちの集中するものは決まったので、そこに向けてもう一度みんなでコミュニケーションを取ってやるだけです」

(1-2になった後かなり前掛かりになったが、どうバランスを考えてプレーしていた?)
「レッズは後ろに1対1が強い選手が多いので、できる限りプレッシャーに行って自由にさせないことを考えました。あまりボールを持たれてリズムを作られるのも嫌でしたし、できる限り高い位置でボールを奪いたいという意識でした」

(内容で上回った中で、初戦の前半のツケが出た感がある?)
「それはあまり思わないですね。前半のツケなのか、後半のチャンスでアウェイゴールを取れなかったことなのか、今日の1失点目なのかと色々ありますが、チャンスでゴールを取れなかったことに尽きると思います。同じようなチャンスがあれば、2回に1回は決められるものがたくさんありました。そういう場面で決めなければいけないと思います」

(それがリーグ制覇へ向けての課題でもある?)
「まず、ゴールを奪うということは本当に難しいですし、そのためのトレーニングを自分たちがやってきて良い形も作っています。僕もずっとサッカーをやっていますが、決定的な場面で落ち着いてゴールを奪うということは普通の人にはなかなかできません。もちろん、だからこそプロですし、レッズで本当にタイトルを狙うのならそこでゴールを奪わなければいけないということです。上に行きたければ決める。そうでなければ、2位や3位、ベスト8で終わってしまうということです。ただ、強調しておきたいのはゴールを奪うのは難しいことだということです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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