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阿部勇樹が埼玉西武ライオンズの始球式に登板

17日(水)、埼玉西武ライオンズの「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファイナルステージ第1戦で、阿部勇樹が始球式に登板させていただいた。阿部は緊張した面持ちでグラウンドに登場し、マウンドへ向かうと、主審の合図とともに投球モーションへと入った。

鋭く振った右腕から放たれたボールが、西武ライオンズの炭谷銀仁朗捕手のグラブに収まると、大きな歓声が沸き起こった。阿部は大役を無事果たして、ほっとした表情とともに笑顔を見せていた。

阿部は、埼玉西武ライオンズの始球式を務めさせていただくのは10年ぶり2度目。前回はAFCチャンピオンズリーグを初優勝した翌2008年に実施させていただいている。その年、埼玉西武ライオンズは日本一となっており、今回もAFCチャンピオンズリーグ優勝翌年というタイミングでの登板となった。

【阿部勇樹】
「始球式を終えて、サッカーで言うと90分+アディショナルタイムを戦って終わったくらいの疲れ具合です(笑)。前回はワンバウンド投球で、埼玉西武ライオンズさんが日本一になられているので、同じがいいのかなとも思ったんですが、しっかりと投げてよい流れを持ってこられたらと思っていたので、しっかりと投げられてよかったと思います。10年ぶりに投げると決まったときに、多くの方から2007年のACLを優勝した翌年に始球式をして、埼玉西武ライオンズさんが日本一になっているということを言われたので、今回もその流れができて、多くのファンの方たちが喜べる瞬間がくるとうれしいです」

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