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蔚山現代 試合前日公式会見
18日、埼玉スタジアムでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2019 ノックアウトステージ ラウンド16 第1戦 vs 蔚山現代の試合前日公式会見が行われた。蔚山現代からはキム ドフン監督とイ グノ選手が出席して、明日の試合への意気込みを語った。
【キム ドフン監督】
「明日の試合は、とても強い精神力を持って臨まなければいけない試合だと思っていますし、本当に簡単な試合にはならないと思っていますけど、それと同時に、チームはここまでしっかり成長してきていると思っているので、その成長をしっかりと見せられればと思っています」
【イ グノ選手】
「選手それぞれが、第1戦がとても重要だということを知っていますし、それと同時に、浦和がホームでとても強いチームというふうに認識しています。ただそれだけではなく、我々はアウェイでもとても強いチームなので、自信を持って明日の試合に臨みたいと思っています」
[質疑応答]
(監督に伺います。日韓というライバル関係をどういうふうに思っているのか？それによって、リスペクトという気持ちはあると思うが、どういったふうに明日の試合に臨むか？また、浦和はグループステージで全北現代と対戦しているか、その試合を見てどう思ったか？)
キム ドフン監督
「もちろん、クラブ対抗の試合ではあるんですけど、立場上、日韓戦というふうにも捉えられることができるので、そういった面では選手も、何も言わずにたきつけられるものがあると思っています。ただそれでも、ノックアウトステージ1回戦として、クラブ対抗の試合なので、しっかりチームの強い精神力、自信を持って試合に臨みたいと思っています。
浦和の印象に対しては、速いカウンターをして、ホームでとても強いので、それに打ち負かされないように、しっかり準備をしていきたいと思っています」
(監督に質問です。この試合の前に浦和の監督が替わったが、それに対するスタイルの対応であるとか、選手起用法などが変わってくると思うが、それについてどう思うか？)
キム ドフン監督
「もちろん監督が替わって、選手の起用方法ですとか、スタイル構築というのがいろいろ変わっているので難しさはあるんですけど、その中で昨年、一度暫定的に監督をされていたことがあり、そのときにチームの成績が良かったということも十分把握しています。そういったことも踏まえて、選手、コーチ陣としっかり話し合って、いろいろな対策を練ってきています。もちろん、前半のうちになるべく相手の特徴を掴んで、後半に向けて我々の試合をしっかりできるように準備をしていきたいと思っています」
(監督と選手にそれぞれ質問です。今シーズン、リーグでは全北現代と勝ち点で並んで2位ということで、非常にチーム状態がいいと思うが、今シーズンの蔚山現代の強さを、監督はどこに感じているのか？イ グノ選手は長くJリーグでプレーした経験があるが、中でも浦和の印象や、槙野選手とか、注目する選手はいるか？)
キム ドフン監督
「国内リーグでこういったふうにうまく結果を残せているのは、今隣にいるイ グノや、その他のベテラン選手たちがいろいろな経験をもたらしてくれ、彼らの経験を元にいろいろ手助けをしてくれているからだと思います。チームで練習している最中でも、そういった経験がさらに自信になり、そういった自信を持って試合にしっかり臨むことができるので、こういったいい結果を残し続けてこられていると思っています」
イ グノ選手
「浦和レッズというチームは、とてもファンが多いですし、実績も十分備わっている、とても強いチームという印象です。先ほど名前が出ました槙野選手や、他にも興梠選手、柏木選手などは、以前にも対戦したことがある選手で、彼らがいまだに活躍しているというのはすごいと思いますし、古い友達というふうにも言えるんですけど、彼らと対戦できるのをすごく楽しみにしています」
(監督と選手、両者に伺います。初戦がアウェイ、第2戦がホームというところで、明日の試合で大事にしたいと思っているポイントは？)
キム ドフン監督
「我々のスタイルとしては、一試合一試合に全力を尽くすという形で来たので、もちろん2試合あるんですけど、今回はこの試合に全力を出したいと思って臨みたいと思います」
イ グノ選手
「アウェイの試合ではあるんですけど、アウェイでもホームでも関係なしに、まず失点しない、そして得点するというのを重視して、監督の考えと同じように、全力で臨みたいと思っています」
(イ グノ選手への質問です。代表でもJリーグでも埼玉スタジアムで試合経験があるが、他のチームメートに、どういったふうに戦えばいいかとか、戦略などを伝えたか？)
イ グノ選手
「他の選手に、特に言うことはなかったです。というのも、言わなくてもこのゲームの重要性は全選手が知っていると思いますし、チームメートそれぞれが徹底的に準備をしてきたと思うので、自然とできあがってくる雰囲気に合わせて、しっかり準備をして、臨んでいくだけだと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
【キム ドフン監督】
「明日の試合は、とても強い精神力を持って臨まなければいけない試合だと思っていますし、本当に簡単な試合にはならないと思っていますけど、それと同時に、チームはここまでしっかり成長してきていると思っているので、その成長をしっかりと見せられればと思っています」
【イ グノ選手】
「選手それぞれが、第1戦がとても重要だということを知っていますし、それと同時に、浦和がホームでとても強いチームというふうに認識しています。ただそれだけではなく、我々はアウェイでもとても強いチームなので、自信を持って明日の試合に臨みたいと思っています」
[質疑応答]
(監督に伺います。日韓というライバル関係をどういうふうに思っているのか？それによって、リスペクトという気持ちはあると思うが、どういったふうに明日の試合に臨むか？また、浦和はグループステージで全北現代と対戦しているか、その試合を見てどう思ったか？)
キム ドフン監督
「もちろん、クラブ対抗の試合ではあるんですけど、立場上、日韓戦というふうにも捉えられることができるので、そういった面では選手も、何も言わずにたきつけられるものがあると思っています。ただそれでも、ノックアウトステージ1回戦として、クラブ対抗の試合なので、しっかりチームの強い精神力、自信を持って試合に臨みたいと思っています。
浦和の印象に対しては、速いカウンターをして、ホームでとても強いので、それに打ち負かされないように、しっかり準備をしていきたいと思っています」
(監督に質問です。この試合の前に浦和の監督が替わったが、それに対するスタイルの対応であるとか、選手起用法などが変わってくると思うが、それについてどう思うか？)
キム ドフン監督
「もちろん監督が替わって、選手の起用方法ですとか、スタイル構築というのがいろいろ変わっているので難しさはあるんですけど、その中で昨年、一度暫定的に監督をされていたことがあり、そのときにチームの成績が良かったということも十分把握しています。そういったことも踏まえて、選手、コーチ陣としっかり話し合って、いろいろな対策を練ってきています。もちろん、前半のうちになるべく相手の特徴を掴んで、後半に向けて我々の試合をしっかりできるように準備をしていきたいと思っています」
(監督と選手にそれぞれ質問です。今シーズン、リーグでは全北現代と勝ち点で並んで2位ということで、非常にチーム状態がいいと思うが、今シーズンの蔚山現代の強さを、監督はどこに感じているのか？イ グノ選手は長くJリーグでプレーした経験があるが、中でも浦和の印象や、槙野選手とか、注目する選手はいるか？)
キム ドフン監督
「国内リーグでこういったふうにうまく結果を残せているのは、今隣にいるイ グノや、その他のベテラン選手たちがいろいろな経験をもたらしてくれ、彼らの経験を元にいろいろ手助けをしてくれているからだと思います。チームで練習している最中でも、そういった経験がさらに自信になり、そういった自信を持って試合にしっかり臨むことができるので、こういったいい結果を残し続けてこられていると思っています」
イ グノ選手
「浦和レッズというチームは、とてもファンが多いですし、実績も十分備わっている、とても強いチームという印象です。先ほど名前が出ました槙野選手や、他にも興梠選手、柏木選手などは、以前にも対戦したことがある選手で、彼らがいまだに活躍しているというのはすごいと思いますし、古い友達というふうにも言えるんですけど、彼らと対戦できるのをすごく楽しみにしています」
(監督と選手、両者に伺います。初戦がアウェイ、第2戦がホームというところで、明日の試合で大事にしたいと思っているポイントは？)
キム ドフン監督
「我々のスタイルとしては、一試合一試合に全力を尽くすという形で来たので、もちろん2試合あるんですけど、今回はこの試合に全力を出したいと思って臨みたいと思います」
イ グノ選手
「アウェイの試合ではあるんですけど、アウェイでもホームでも関係なしに、まず失点しない、そして得点するというのを重視して、監督の考えと同じように、全力で臨みたいと思っています」
(イ グノ選手への質問です。代表でもJリーグでも埼玉スタジアムで試合経験があるが、他のチームメートに、どういったふうに戦えばいいかとか、戦略などを伝えたか？)
イ グノ選手
「他の選手に、特に言うことはなかったです。というのも、言わなくてもこのゲームの重要性は全選手が知っていると思いますし、チームメートそれぞれが徹底的に準備をしてきたと思うので、自然とできあがってくる雰囲気に合わせて、しっかり準備をして、臨んでいくだけだと思っています」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
