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第16回JAライススポーツセミナーに遠藤、武藤、青木が参加

6日、『第16回JAライススポーツセミナー』がレッズランドで開催され、遠藤 航、武藤雄樹、青木拓矢がゲストとして参加し、小学生とその保護者242人と「食」について学ぶと共に、児童とサッカーを行って楽しいひとときを過ごした。

JAライススポーツセミナーは、スポーツをする児童とその保護者に、ごはんのおいしさや食生活の重要性を伝えることを目的に、オフィシャルパートナーであるJAグループさいたまのJA埼玉県中央会の主催で行われている。

3選手とごはんの大切さについて学ぶトークショー『楽しく学ぼう ごはんの話』では、ナビゲーターに浦和レッズOBの水内猛さん、アシスタントに栄養士の荒井恵津子さんを迎えて、3選手の食に関する質問に対して、参加者が3択の中から回答するクイズ形式で行われた。



トークショーでは、荒井さんからバランスよく食事をとることの大切さの説明がなされたほか、武藤は「将来の日本サッカーのためにも、みんなにはごはんをたくさん食べて大きくなってほしいです」と、児童たちに思いを伝えていた。









その後は、レッズランドの人工芝グラウンドに移動し、3選手とふれ合う『ふれあいサッカークリニック』が行われた。ハートフルクラブの落合 弘キャプテンをはじめ、宮沢克行、室井市衛、小礒義明、永井良明、西川優大のコーチ陣が進行を担い、3選手と児童たちは、鬼ごっこやじゃんけんゲームなどで身体を動かしてから、ミニゲームを行って交流を図った。ゴールを決めた児童が、笑顔で選手のもとに掛けよってハイタッチで喜びを共有するなど、サッカークリニックは和やかな雰囲気の中で進んでいった。



最後に学年ごとに記念撮影を行い、選手たちは参加した児童が作った花道の中、ハイタッチをしながら会場を後にした。また、参加者には埼玉県産のお米『彩のかがやき』で作られたおにぎりと埼玉県産の野菜がたくさん入った豚汁が振る舞われて『第16回JAライススポーツセミナー』は盛況のうちに終了した。

【遠藤 航】
「JAライススポーツセミナーに参加させていただいたのは初めてですが、とても楽しく参加することができました。サッカークリニックでは自分が小学生だったころよりも上手な子どもたちがたくさんいてびっくりしました。自分も負けないように、タイトルをすべて獲ることを目標にがんばっていきたいです。応援よろしくお願いいたします」

【武藤雄樹】
「今日のイベントが僕にとって今年の初蹴りとなりました。浦和レッズとしての活動も今回が初めてだったので、今年もがんばろうと思いました。子供たちからもらった元気をパワーに変えて、今年1年間がんばっていきたいです。JAライススポーツセミナーには初めて参加させていただきました。今回はJAさんのポスターにも使っていただきましたし、この場に来ることができてとてもうれしかったです。食についてのセミナーもありましたが、僕は普段からバランスよく食べるように気をつけています。今年は30歳の年になるので、長くサッカー選手を続ける上でも、しっかりとした食生活を見直していきたいです。今年はACLはないですが、国内タイトルをすべて獲りに行くことが目標ですし、自分がどれだけ貢献できるかだと思います。去年はなかなかゴールを決めることができず、納得のできないシーズンだったので、今年はゴールでチームに貢献できるようにがんばっていきたいです」

【青木拓矢】
「JAライススポーツセミナーには以前にも参加させていただきましたが、僕は普段からなるべく外食はせずに自宅で食事をとるように気をつけています。そして、今年もサッカー教室で子供たちとふれ合うことで元気をもらうことができました。その元気を今シーズンに生かしていきたいです。リーグ優勝と天皇杯は個人的にも獲ることができていないので、その2つは絶対に獲りたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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