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浦和レッズ後援会の選手表彰で、李が「会長賞」、阿部が「理事長賞」を受賞

16日、大原サッカー場クラブハウスにて、浦和レッズ後援会による2016シーズン選手表彰が行われ、李 忠成が『会長賞』を、阿部勇樹が『理事長賞』を受賞し、2人には浦和レッズ後援会の大貫充理事長と田中泰三副理事長から目録が贈られた。





【李 忠成】
「自分の去年のプレーが評価されたということはとてもうれしいことですし、光栄に思います。2017年は昨年以上のプレーをして、今年こそチームのタイトルに貢献できるようなプレーをして、またこの賞をいただけるようにがんばりたいです。

2017年の僕のテーマは、『スポーツは人を幸せにする』ことなので、一人でも多くの人たちを、サッカーで幸せにしたいと思っています。印象に残るゴールを決めて、見る人たちに感動を与えることを目標にがんばっていきたいと思いますので、ぜひ今年も応援よろしくお願いします」

【阿部勇樹】
「去年の1年間を評価していただいて選んでいただいたと思うので、とても光栄に思います。後援会の方々には、今までもサポートしていただいていますし、賞をいただいたお返しに、僕らはいい結果を出さなければいけないと思っています。みなさんに喜んでいただけるような結果を出したいとあらためて思いましたし、理事長賞に恥じないプレーをしていきたいです。

昨年はJ1通算500試合出場となりましたが、記録よりも、いかにチームが勝つかが大事です。レッズが年間で数多く勝って、昨年の勝ち点74以上を取ることが重要ですし、レッズが勝たないことには何もなりません。サポートしてくださっている後援会の方々も、レッズが勝つことを望んでいると思いますので、チームの勝利に重きを置いてがんばっていきたいです」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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