MENU

NEWS

大槻 毅監督 鳥栖戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第27節 サガン鳥栖戦 試合後のコメント

「見ての通り、前半に2点取って、後半にああいうゲーム展開になって、最後に勝ち点1を取りましたけど、難しいゲームというのと同時に、順位が近い者同士のゲームだったのかな、という印象を持っています。ただ、ファン・サポーターのみなさんが背中から押してくれたことで最後に一つ取れたところ、あとは前半の二つを取れたところと、3点目に関しては選手と準備してきたものが出た部分はあるので、3点取られたところでは、僕の方で何とかできなかったかなというところは少し思っています。映像をまだ見ていないので何とも言えませんけれども。ただ、最後にあのまま押し切られないでよかったので、これはまた次につなげられるようにがんばりたいと思います」

[質疑応答]
(ファン・サポーターの後押しもある中、追いついての引き分けをどう捉えているか?)
「もちろん、展開的に勝ち点1は残念です。ただ、後半の3点目を取られた時点から勝ち点1を取れたのはポジティブですし、全体を見たら、というところじゃないでしょうか」

(後半の15分くらいにエヴェルトン選手と柴戸選手を交代して、結果的にはその辺からどんどん自陣のゴール前にボールが行く回数が増え、失点も喫したと思うが、あの交代の意図は?)
「運動量の担保です。真ん中が空いていたので、そこを埋めたかったです。長いボールが入ってくるので、あそこの真ん中のところは割れた時間が多くなったので埋めたかった、というところです」

(最後のPKの前に槙野選手と話していたが、キッカーには杉本選手を指名したのか?)
「中のことなので、しゃべりたくありません」

(2-1の状況で汰木選手を投入した意図は?あと、今日のメンバーに興梠選手が入っていなかったが、話せる範囲で教えてほしい)
「興梠選手のことは話しません。汰木選手のことに関しては、ボールを収めたかった、彼のボール保持とか、ボールが入ったときに、彼のところでコンタクトできるところを使いたかった、ということです」

(今日は武藤選手をトップで起用して点を取ったが、あそこで期待していたことと、実際に出た面で感じたことは?)
「練習を見ていらっしゃるので分かると思いますけど、あそこに彼が入ると裏への動き出しが出てくる部分、それが今日のゲームに出た、というところではないでしょうか」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

大槻 毅監督 鳥栖戦試合後会見

PARTNERパートナー

  • ポラスグループ
  • Nike
  • 三菱重工
  • 三菱自動車
  • エネクル
  • DHL
  • ミンカブ・ジ・インフォノイド
  • チケットぴあ