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大槻 毅監督 磐田戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第20節 ジュビロ磐田戦 試合後のコメント

「アウェイで勝ち点3を取ることができて、良かったと思います。また、ちょっと準備期間がとれますので、次のゲームに向けて、一生懸命、またトレーニングしたいと思います」

[質疑応答]
(今日はボールを持った選手が、動き出して見えているところにどんどん出していくというか、それに対する周りの反応も良かったように見えた。今までと見違えるような攻撃だったところも見えたが、監督が今までと違う言葉をかけたりとか、修正をして、この試合に臨んだのか?)
「一週間何かをやったからといって、特段、魔法のように変わることはないと思います。継続してやっていることが、今日は表現できたということだと思いますけれども、時間帯によってそれができる時間、できない時間がまだあるので、そういったところを長くしたりとか、安定してできるように、トレーニングからしっかりやりたいと思います」

(関根選手が久々にピッチに立ったが、監督の目から見ての評価は?)
「帰ってきて、90分できたことは良かったんじゃないでしょうか」

(前半に3点を取ったこともあるかもしれないが、後半は停滞感のある部分も時間の経過と共に出てきたと思う。その辺りについて、どういうところをもう少し積み上げていきたい、というものがあるか?)
「我々のところだけ見るのではなくて、ジュビロ(磐田)さんの後半の変化のところをきちんと見ないといけないと思います。ホームで前半で3点取られて、やはり彼らもそれだけではいけないというところで、一つパワーを持ってきて、また交代のところもありました。我々のことだけではなく、相手がいるので、そこもしっかり見て、やらなければいけないと思います。後半は少し、アダイウトン選手が入ってきて、あそこで収まりができたりとかいうところで、ジュビロさんの良さが出たのだと思います」

(今日は柴戸選手を中盤で起用して、プレーのところで相当、次への反応であったりとか、相手ボールになったときにふたをして、というところが目立っていたが、彼の働きぶりについては?)
「おっしゃった通りだと思います。良くやったと思います。ただ、イエローカードを2枚もらってしまったのは非常に残念でしたけど、彼は今日のゲームのみできたわけではなくて、トレーニングからしっかりとそういうことがやれていたと思っているので、先ほども声をかけましたけど、退場は残念だし、チームに迷惑をかけたのでいいことだとは全然思っていませんけど、それによって良かった部分が全部隠れてしまうようなことではなくて、そこはしっかりとジャッジをして次に進みましょう、という話をしました。もちろん、退場になって、褒められることはまったくないので。ただ、記者さんからそうやって言っていただいたことは、彼にとって本当に励みになると思います。ありがとうございます」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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