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テレ玉主催『2012年浦和レッズ激励会』開催

2日、株式会社テレビ埼玉による『2012年浦和レッズ激励会』がさいたま市内にて行なわれ、トップチームからミハイロ ペトロヴィッチ監督・山田暢久・鈴木啓太・加藤順大・梅崎 司・槙野智章・柏木陽介、浦和レッズレディースから村松 浩監督・山郷のぞみ・矢野喬子・安田有希・吉良知夏・藤田のぞみが参加した。

イベントはテレ玉の浦和レッズ応援番組「REDS TV GGR」の司会・水内 猛さんと、アシスタントの時田愛梨さんのMCで進行。開会に際して、株式会社テレビ埼玉の平本一郎代表取締役社長からご挨拶があった後、監督、選手たちが入場。そして橋本光夫代表が「魅力あるサッカーをして強いチームを目指すという方向性を、練習や試合を通して、ファン・サポーターに見せていきたいと思っています」と抱負を述べた。その後、昨シーズンまでレッズレディースに所属していた西田明美さんに功労賞が贈られた。

乾杯、歓談などを経て、監督インタビューへ。レッズレディースの村松監督は「昨年から何とかチームのベースを作り上げることができました。それに加えてフレッシュな選手も入って、チーム内の競争も激しくなります。チームが一丸となって、タイトルを取る、タイトル争いをするために1年間、戦っていきたいと思います」と力強く抱負を述べた。続いてミシャ監督は「ここ数年は思っていたほど成績がよくなくて、ファン・サポーターの方々にとっても厳しいシーズンだったと思います。ただ、素晴らしいのは、そうした厳しいときにも、引き続き支援をしていただけたということです。いい試合、攻撃的なサッカーをして、その期待に応えたいと思っています」と決意を語った。

チームからテレ玉に対して、ユニフォーム贈呈なども行なわれたほか、トップチーム、レディースに対する「激励旗」の贈呈も。そして、締めくくりは選手代表の挨拶。レディースの矢野喬子は「今シーズンこそ、優勝目指して頑張っていきたいと思います。1年間、ご支援、ご声援をよろしくお願いします」と述べ、トップチームの鈴木啓太は「言葉ではなく、ピッチの上で、プレーで皆さんに感じていただけるように頑張っていきたいと思います。これからも熱いサポートをよろしくお願いします」とメッセージを送った。

選手たちが退場する際には万雷の拍手がわき、今シーズンの「激励会」も温かな雰囲気の中で締めくくりとなった。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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