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『2014Jリーグキックオフカンファレンス』にミシャ監督と阿部勇樹が参加

21日、『2014Jリーグキックオフカンファレンス』が東京都港区のホテルで開かれ、浦和レッズからはミシャ監督と阿部勇樹が参加。報道陣からの取材を受け、今季への抱負や意気込みなどを語った。











華やかな演出の中、第1部はサッカー解説者の松木安太郎氏とフリーアナウンサーの石山愛子さんの司会で進行し、J1、J2、今季から新設のJ3各クラブの代表選手が登壇し、紹介された。開幕戦のカードの紹介もあり、阿部はガンバ大阪の倉田 秋選手とガッチリと握手を交わしていた。続いて全クラブの監督も紹介され、ミシャ監督も登壇した。



各クラブがブースを構えて報道陣の取材に応える第2部では、多くの報道陣がレッズのブースを訪れ、ミシャ監督と阿部に対しての取材が行われた。この中でミシャ監督は、「毎年、開幕が近づいてくるにつれて緊張感は高まってきます。個人的には、早くリーグが始まらないかなという思いです。どのチームもキャンプでは良い準備をしていると思います。特にJリーグは各チームの力が拮抗していますから、我々としては最善の準備をして開幕戦に臨みたいと思います」と、述べた。



阿部は「このキックオフカンファレンスに出ると、いよいよ始まるんだなという気持ちになります。まずは最初のガンバに勝つためにしっかり準備していきたいですね。しっかりと自分たちのサッカーをして勝ち、試合後にサポーターの方と喜び合っていることを想像したら楽しみで仕方ありません。あと1週間、しっかりと良い準備を続けていきたいです」と、来週末のリーグ開幕へ向けての意気込みを語っていた。



また、阿部はリラックスした表情を見せながら、レッズ準公式タブロイド新聞の『REDS TOMORROW』やチームの資料を手渡すなどしていた。会場には多くの報道陣や関係者が訪れ、リーグ開幕へ向けて盛り上がった空気に包まれていた。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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