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平川、坪井、堀之内がトークショーに参加

22日夜、さいたま市浦和区のスポーツバー『ティナラウンジ』にて、『セレモニープレゼンツ 浦和レッズ選手トークショー』が開催された。
オフィシャルパートナーである株式会社セレモニー様主催のこのイベントには、抽選で選ばれた約70名が参加し、店内を埋めた。
まずは、主催者を代表して株式会社セレモニー会員募集課の江角敏彦課長からの挨拶。セレモニー互助会のシステムについての説明がなされた後、浦和レッズOBとしておなじみの水内 猛氏の司会でトークショーが開幕。坪井慶介、平川忠 亮、堀之内 聖の順番で名前を呼ばれた3選手は盛大な拍手で会場に迎えられた。
始まったトークショー、その話題は「オフの過ごし方」にはじまり「昨年を振り返って」、「合宿では誰と同部屋か」など、多岐に渡った。3選手は同期の「79年組」ということもあり、互いに妙な気を使うこともなく、本音トークが繰り広げられた。
「昨年を振り返って」では、坪井が幾度か見せたオーバーラップの話で盛り上がった。水内氏の「ツボが上がるのを、どんなふうに見てるの?」という問いに、平川は「後ろから、ニヤニヤしながら見てました。例えば、左サイドを上がっても、どうせ左足ではクロスできないから、どうするんだろうって(笑)」とバッサリ。「でも、意外にいいパス出したりもしてましたよね」と一応のフォローも見せていた。また、「合宿での同部屋選手」の話題では、平川がプロ1年目の2002年、福田正博・前コーチと一緒だったエピソードを披露、「あの人なりのいい準備だったんでしょうけど、福さんは就寝時間が早くて、その時間に合わせるのに苦労した」と告白。
堀之内は加藤順大と同部屋だった際、「順大はいいヤツだし、全然嫌じゃないんだけど、朝からテンションが高くて、少し疲れた」と語り、会場の笑いを誘っていた。その後もペトロヴィッチ監督や新加入選手のことなどに話題は移りながら、約50分のトークショーは大いに盛り上がり幕を閉じた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

平川、坪井、堀之内がトークショーに参加

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