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三菱重工 x 浦和レッズ 「#未来を変える力」 丸の内トークショーに柏木、西川、宇賀神、長澤が参加

20日、浦和レッズ トップパートナーの三菱重工業株式会社による「#未来を変える力」丸の内トークショーが丸ビルで開催され、柏木陽介、西川周作、宇賀神友弥、長澤和輝の4選手が参加した。ゲストには浦和レッズOBの水内 猛氏と鈴木啓太氏が招かれ、詰めかけた376人の観覧者の前で約一時間に渡ってトークに花を咲かせた。





会場には天皇杯 JFA 第98回全日本サッカー選手権大会の賜杯やAFCチャンピオンズリーグ2017のトロフィーが展示されたほか、三菱重工業が今シーズンのスローガンに掲げる「#未来を変える力」に重ねて、「自分を超えなければ、何も始まらない。」と記載されたポスターが並べられた。



トークショーでは始めに、ホームゲームの際に埼玉スタジアムの大型映像装置で放映されている三菱重工業の新コマーシャルとメイキング映像が流された。柏木陽介は、CMの「自分を超えなければ、何も始まらない。」というテーマに重ね、「昨シーズンは得点がゼロでしたので、悔しかったです。アシストは一番でしたが、今シーズンは得点を重ねることも意識してやっていきたいです」と、去年の自分を越える意気込みを語った。



『セカンドキャリア』について話が移ると、西川周作は「今まではサッカー1本でやってきましたので、これからもサッカーに携わる仕事をしていきたいと思います。子供たちを指導する立場を考えていますが、普段は教えられる身なので、教えることは本当に難しいことだと痛感しています」と話した。



セレッソ大阪戦の翌日から3日間のオフを過ごした選手たち。『オフ中は何をしていたのか?』との質問に対して、大学院での研究のために原口元気選手に電話インタビューを実施した長澤和輝は、「自分はいつもインタビューされる側ですので、インタビューすることの難しさを感じましたし、(原口選手の意見は)参考になりました」と述べた。



最後に、抽選で5名にサイン入りユニフォームがプレゼントされたあと、選手は挨拶をして降壇。宇賀神友弥は「本当に最高の時間を過ごさせていただきました。今日は宇賀神友弥の爪痕は残せませんでしたが、埼玉スタジアムでしっかり爪痕を残しますので、是非スタジアムに足を運んでいただけたらうれしいです。今日はありがとうございました」と挨拶を述べた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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