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一進一退の攻防は悔しい敗戦に

18日、浦和レッズはユアテックスタジアム仙台にてベガルタ仙台とJリーグ第28節のアウェイゲームを戦った。レッズは前節の徳島ヴォルティス戦と同じメンバーでスタート。サブには坪井が8月16日の広島戦以来リーグ戦8試合ぶりに入った。アウェイ側のゴール裏はファン・サポーターでぎっしりと埋めつくされ、大きな声援を送る中で14時4分のキックオフを迎えた。

試合は立ち上がりから両チームのボール際の争いが激しい展開を見せる。全体的にボールを保持してゲームを進めるレッズだが前線の選手たちが厳しいマークを受け、なかなかシュートまで持ち込めずにカウンターを受けてピンチを迎えるシーンもあり、一進一退の攻防が続いた。

前半半ば、ミシャ監督もポイントと言っていたセットプレーでゲームが動く。19分にコーナーキックからのこぼれ球をウイルソンに押し込まれて先制を許すと、22分にも敵陣内のフリーキックを中央につながれ、走り込んだ野沢に決められて0-2とリードを許す苦しい展開になった。

しかし、30分に柏木のコーナーキックをニアサイドで阿部がコースを変え、ファーサイドで興梠がヘディングで押し込んで1点を返してレッズが反撃の狼煙を上げる。ゲームの流れを引き寄せて後方からつなぐ攻撃が機能し始めると、37分には李のフリックを受けた興梠がゴール前で反転して左足シュートが決まり、この日2点目。2-2に追いついてハーフタイムを迎えた。

後半開始から平川に代わって永田が出場し、森脇が右ワイドに上がった。レッズは立ち上がりからゲームの主導権を握りコントロールしながらゲームを進めていったが、61分にGKバックパスを受けた西川が赤嶺にボールを押し込まれて失点。2-3と再び追いかける展開になった。

ミシャ監督はマルシオと梅崎をピッチに送り込み、柏木をボランチに下げて攻撃の枚数を増やした。バックラインの選手も積極的に攻撃参加し、仙台に圧力を掛けていく。しかし、81分に宇賀神がこの日2枚目の警告を受けて退場処分に。10人になっても同点ゴールを目指して攻め込んだが、終了間際の90+1分にカウンターから村上に追加点を許し2-4でタイムアップ。敵地で勝ち点を積み上げることはできなかった。

悔しい敗戦も、試合後の選手たちにはゴール裏のファン・サポーターから大きな「浦和レッズコール」が送られた。次戦は中3日で10月22日(水)のヴァンフォーレ甲府戦。レッズにとって公式戦通算1000試合目となる試合。埼玉スタジアムで19時キックオフのホームゲームに臨む。

【興梠慎三】
「今日はちょっと立て続けに失点をしてしまって苦しい展開になりました。チーム一丸となって同点に追いついたところまでは良かったんですが。3点目は周作のミスでもありましたけど、いつも助けられている部分がたくさんあるので、これは仕方ないと思っています」

(同点で迎えた後半に意識したことは?)
「去年は後半の立ち上がりすぐに得点をされていたので失点をしないことと、同点に追いついた勢いに乗ってやっていこうと心がけていました。相手が激しく来ていたのでなかなかキープできませんでしたし、後半は1点リードされた後に自分が孤立するところがあったので、難しい戦いでした。

追加点を取れなかったのはすごく残念ですが、苦しい戦いの中を選手一人一人が、がんばったと思います。いろいろな反省点も出ましたし、それが結果にはつながりませんでしたが、次のホームゲームで借りを返したいです」

(前回のホームゲームでの対戦と違いを感じたところは?)
「特に違いは感じませんでしたし、仙台は全員の運動量が多いので難しい試合になるとは思っていました。去年もこういう点の取り合いで勝てませんでしたから、去年との違いを見せたかったんですが、失点が多かったと思います」

(自身は2得点をしたゲームになったが?)
「自分1人で打開したわけではないですし、チームがそこまで運んでくれたのであとは冷静に決めるだけでした。ペナルティーエリアの中でのプレーを性分としているので、良い形で点を取れたと思います。あとは、チャンスもたくさんありましたから、それを決めるのが次の課題です。

ただ、そんなに悪い試合ではなく可能性も感じる試合でした。ちょっと不運なところもありましたが、サポーターの皆さんも信じてくれていると思いますし、自分たちもサポーターのために戦いたいという気持ちがあります。あらためて試合前の応援を聞いて、やってやろうという気持ちが選手みんな高まったと思います。そこで結果が出なかったのは残念です」

(次節は甲府との戦いになるが?)
「勝つしかないと思いますし、まだ2位と4ポイントの差があります。ここからが大事ですし、ガンバ大阪との直接対決がありますので、そこで勝てば問題ないと思います。運良く鹿島と川崎も負けて、自分たちにとってチャンスだと思います。自分たちが全部勝てば優勝できますので、きっちりと1試合ずつ大切に戦いたいと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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