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16.11.29


ミシャ監督 鹿島アントラーズ戦試合後会見

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明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ決勝 第1戦 鹿島アントラーズ戦 試合後のコメント

「非常に強い2チームの対戦と言うことで、非常に厳しいゲームになることは分かっていました。我々にとっては、日程的にも難しい試合だったと思います。11月3日のリーグ最終戦を終えてから11月29日まで1か月弱、試合が空いた中での今日のファイナルという試合でした。我々にとっては3日の後、すぐに試合ができれば理想的だったんですけど、日程的には非常に我々にとって難しい状況での第1戦だったと思います。

11月12日に天皇杯で川崎と戦った後、今日まで17日間ありました。その間、我々は練習試合の相手を探したのですが、残念ながらほとんどのチームが休みに入っていて、大学生としか練習試合を組むことができないような状況でした。我々は2試合、大学生との練習試合を組んだわけですけど、やはり選手たちは長いシーズン、緊張感とプレッシャーの中で戦ってきた影響からか、気持ちの上で、あるいは肉体的にも、ゼロに近いような状況であったのではないかと思います。

私も22年間監督として仕事をしていますが、こういうルール、スケジュールで仕事をするというのは、過去に経験がありません。どういうふうにチームを持っていったらいいか、手探りの中での仕事でした。どういう言葉、練習で選手を鼓舞し、厳しい言葉をかければもう一度緊張感や集中力を持って次の試合に臨めるのかどうか、この試合に入るにあたって、難しい状況の中での準備でした。

鹿島は1週間ほど前に準決勝があり、今日のゲームに入るにあたって、試合勘や公式戦に向かう緊張感という意味では、相手にアドバンテージがあったかなと思っています。しかしながら今日のゲームで、選手たちは立ち上がりから、非常に集中力と規律を持って戦ってくれたと思います。相手の攻撃の部分ではチャンスらしいチャンスを与えることもなかったと思いますし、相手の攻撃をコントロールしたと思います。ただ、我々の攻撃があまりうまくいっていなかったかな、という印象があります。

攻撃は、相手のペナルティーエリア付近まではいい形でボールを運べるのですが、そのあとのコンビネーションの質であったり、フィニッシュの質であったり、ラストパスの精度、そういった部分が、今日のゲームで落ち着いてプレーできなかったり、精度が欠けていたりする部分が多かったのではないかと思います。

ただ、今日のゲームをアウェイで1-0で勝利できたことは、前向きに捉えていい結果だと思っています。今日の試合を終えた上で、我々はもう一度、緊張感のある試合を経験しました。第2戦に向けては、選手たちはもう少し落ち着いてプレーできるのではないかと思いますし、攻撃の部分でも、我々の良さである、ボールの運び方やコンビネーションのサッカーを見せられるのではないかと思っています。

我々は74ポイントを取った、今シーズンのリーグ戦で最も安定した戦いを見せてきたチームだと自負しています。第2戦も自分たちの戦ってきたサッカーで、自信を持って戦いたいと思っていますし、そして我々が勝ち取ってきたポイントが、間違いなくチャンピオンにふさわしいものであることを、勝利して証明したいと思っています。

4日後の決勝第2戦、我々は非常にいい準備をして、強い気持ちを持って臨まなければいけません。鹿島というチームは、常にこうした逆境の中で強さを発揮し、サプライズの結果を出せるチームだからです。

今日の1-0という結果をもって、我々が優位であると思ってしまうことが大きな間違いであることは、間違いないでしょう。今日のゲームを見ても、我々は決していい戦いをして勝ったわけではありません。どちらかと言えば、自分たち本来の力を出せていないゲームでした。非常にいい準備をして試合に臨まなければ、我々の求める結果を得ることはできません」

【質疑応答】
(今日の攻撃のリズムでは4日後の試合も非常に難しくなると思うが、中3日のトレーニングで上げていく自信はあるか?)
「我々は常に攻撃的なサッカーをしてきたチームですので、私自身は、短い中でも十分に攻撃の修正はできると思っています。今日の試合で、我々がなぜ本来の攻撃の形を出せなかったかと言えば、やはり公式戦が長く空いてしまったのが大きな理由の一つとして挙げられます。リーグが終わって1か月弱後にファイナルを戦うというのは、世界中のどこの国のリーグを見ても、あるものではないでしょう。その意味で、我々がどういうふうにその期間で準備してファイナルに臨むのかは、非常に未知数で、難しい中で準備してきました。そういう中で今日の試合を戦ったわけですが、次の試合に向けては今日のゲームをもって、次の試合に向けての修正はできるのではないかと思っています。

このチャンピオンシップのルールですけど、アドバンテージがあるのは2位であった川崎だったかなと感じています。1試合のゲームですし、ホームで引き分けでも勝ち上がれるのはアドバンテージがあったと思います。2試合で戦う決勝では、我々にアドバンテージがあるとは思っていません。

2試合の結果がいずれも同じスコアの引き分けで終わるのは、おそらく5パーセントくらいの確率だと思います。そのことを考えれば、我々が1位だからと言って、アドバンテージを持って戦っているとは思っていません。

昨年は、我々はガンバと90分の試合では引き分けで終わったわけですけど、昨年はこうしたルールがなかったという意味では、我々は昨年、残念ながら被害者的な、恵まれなかった結果で終わりました。今年のルールが適用されていれば、我々は昨年、広島とファイナルで戦っていました。そういう意味で、昨年の我々は非常に不運だったと思っています。

Jリーグも、手探りの中でルール変更をし、実行してきたと思います。2年やってまた変わるわけですけど、それがどうであったのかはしっかりと検証すべきだと思います。私は、日本のサッカーというものがより前進してほしいと願う、サッカーに携わる人間の1人です」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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