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オズワルド オリヴェイラ監督 仙台戦試合後会見

明治安田生命J1リーグ 第29節 vsベガルタ仙台 試合後のコメント

「難しいゲームになることは予想していました。でも、良いプレーはできたと思います。特に前半は勝利につながるような形が作れたと思います。形を作ることはできたが、それを得点に結びつけることはできませんでした。1点、非常に良いゴールが決まりました。後半に入ってからも、終盤に2つ、3つと明らかな決定機が訪れましたが、そこで決め切ることができなかったので、さらに努力してアグレッシブに戦うことで、決定力を上げたいと思います」

[質疑応答]
(後半、終盤になるまでは良くなかったと聞こえるが、良くなかったポイントは?)
「仙台にも質の高い選手がいて、両チームとも形を作っていましたが、浦和のほうがより支配して、多くの決定機を作ったと思います」

(青木拓矢選手のケガについて、現時点での状況は?)
「これから治療して様子を見ますが、そこまで重傷ではないと思います。足首をひねったため、ねん挫だと思います。少し時間が必要だと思いますが、必要なら24時間体制で彼の状態を見て検査を行いながら、20日の次の試合まで準備していきたいと思います。まだまだ次の試合までに時間もあります。ただ、この交代によって枠が1つ減ってしまったことにより、得点のことを考えて、頭の中で準備していた交代が、1つできなかったのが残念です」

(いい試合をしていたと思うが、セットプレーでの失点について感じていることは?)
「選手たちに注意を促して、練習もしている形でした。しかし、相手がいることですし、彼らが質を出したとも言える場面です。私たちも同じような形から得点をしていますし、今日も2回ほどそのチャンスがありました。重要なのはトレーニングを続けて、まずFKを与える回数を減らすこと、そしてFKを与えてしまったら、しっかりと守ることをしないといけません」

(交代についてですが、本来監督が考えていた打開策について教えてください)
「今日は、ケガによる交代が2つありました。興梠も前半に足をひねっていましたが、後半途中までがんばることができました。ケガによる交代がなければ、李を前に入れてアンドリューと2トップを組ませて得点を狙うことを考えていました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

オズワルド オリヴェイラ監督 仙台戦試合後会見

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