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12.10.21


『東日本大震災被災地復興支援 子供たちとのサッカー交流会』開催

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21日、浦和レッズは東日本大震災等復興支援プロジェクトの一環として、被災地の子供たちにサッカーを通じて元気を取り戻してもらおうという思いから、宮城県石巻市と名取市にて「東日本大震災被災地復興支援 子供たちとのサッカー交流会」を開催した。

石巻市の上釜ふれあい広場で開かれたサッカー交流会には、チーム最年長の山田暢久を始め、平川忠亮、鈴木啓太、永田充、加藤順大、野田紘史、柏木陽介、梅崎司、濱田水輝の9選手、また橋本光夫代表、山道守彦強化本部長などが参加。共催の国連の友アジア-パシフィックからは金森孝裕理事や医師たちが駆けつけた。石巻サッカー協会や現地のスポーツクラブに所属する小学1年生から中学3年生まで、合わせて約160人を対象にサッカー教室を行なった。
9時50分ごろから始まったサッカー教室では、サポートスタッフとして帯同した、内舘秀樹ジュニアアカデミーコーチが中心になり、指導。まず子供たちと選手は、じゃんけんなど遊びの要素を取り入れたメニューで、体と心をほぐしていった。
選手が得意なプレーを披露したシーンでは、特に加藤のロングスローに、子供たちから大きな歓声が起こっていた。
その後、子供たちを10のグループに分け、選手たちも入ってミニゲームを開始。時折、風が強く吹く中、子供たちは楽しそうにボールを追いかけ、前日に試合を行っていた選手たちも積極的にプレーする姿を見せた。
教室終了後には、レッズのクラブエンブレムがプリントされたフラッグや国連の友APのフラッグを掲げて記念撮影が行なわれたり、クラブが用意したプレゼントを選手が子供たち一人一人に声を掛けながら手渡したりして、さらに交流を深めた。
最後に加藤が選手を代表し、「みんなの姿を見て、僕らも残り5試合、あきらめずに戦いたいと思いました。今日はありがとうございました」と述べ、2時間あまりの交流会は終了となった。
また、選手たち一行は、サッカー教室に先立ち、石巻市内の住宅が流された被災地や瓦礫がいまだ山積みになっている場所などをバスで視察し、震災の被害の大きさや復興には遠い現状を目の当たりにし、震災の大きさと被災者の方々に思いをはせていた。

名取市立増田小学校へ向かったのは、ミシャ監督、山岸範宏、阿部勇樹、槙野智章、坪井慶介、マルシオ リシャルデス、ポポ、原口元気、矢島慎也と、伊藤健太ハートフルクラブコーチ他。途中、地震による津波で住宅がほぼ流されてしまった名取市閖上(ゆりあげ)の閖上湊神社を訪問し、慰霊碑を前に選手たちは厳粛な表情を浮かべながら手を合わせた。
一行は午前9時半過ぎに増田小に到着した。すると、朝早くから待ち受けていたという地元少年団の小学生たち約90人が一斉に大歓声を挙げ、レッズを歓迎した。
サッカー交流会ではまず、じゃんけんゲームで体とコミュニケーションのウォーミングアップをし、その後はレッズ選手たちによる模範プレーでプロのテクニックを披露。目の前で繰り広げられる矢島のリフティング、原口のドリブル、山岸のロングスローに子供たちは大喜びだった。
中でも子供たちを驚かせたのは、ポポの強烈ミドルシュートや、阿部と槙野のロングキックでのパス交換。ポポのシュートの際には原口がGK役を買って出て、場を盛り上げた。
この後は皆が大好きなサッカーゲームが行なわれ、盛り上がりは最高潮に。槙野のオーバーヘッドキックでゴールが決まると、子供たちから大喝采が沸き上がった。
最後は宮城の太田稔郎県議が「サッカーで子供たちに笑顔が戻りました」と挨拶し、感謝の念を述べた。山岸は「思った以上に子供たちが笑顔を見せてくれて、僕たちも元気をもらった」と、子供たち以上の笑顔を浮かべていた。


加藤順大
「率直にこういう機会を持てて、石巻の子供たちとサッカーを通じてふれあえて、良かったですし、元気をもらえました。一緒に楽しもうと思っていて、僕は声がでかいので、反応も良かったんだと思うんですけど、自分もしっかり楽しむということを意識していました。
ぜひ、またやりたいです。非常に、みんなの笑顔が本当にいい笑顔で、それを見て昨日の疲れもふっとびました。やれるかというよりも、浦和レッズとしてハートフルクラブが活動をしていますが、選手もやるべきだし、また足を運びたいです」

平川忠亮
「非常に子供たちが元気で、勇気づけるというよりも逆に元気をもらったなという感じで、やって良かったと思いました。当時、被災したときには、大きな傷や不安を抱えていたと思うんですけど、ある部分では立ち直っているというか、笑顔を見せてくれて、これで終わりにするのではなく、継続していきたいなと思いました。
石巻の被災した場所も少し見させてもらいましたけど、やっぱり胸が痛いというか、瓦礫もすごく残っていて、見るのも少しつらいなという感じでした。でも、そこで生活をしている人たちがいるわけで、来てみるとあらためて力になってあげたいなという気持ちが強くなりました。
本当に今日で終わりなのではなく、また力になれればと思います。今日は自分も笑顔を心がけて、楽しく、子供たちといろいろ話も出来ればと思っていて、コミュニケーションも取れたので、良かったです。

鈴木啓太
「交流前には震災の被災した状況を見ました。昨年も場所は違いますが、僕自身は被災地には行っていて見ていました。その中で今回見てもまだまだ復興というところまでには時間が掛かるという印象を持ちました。瓦礫の山とか、そういったものに関しては、やっぱり何度見てもショックを受けるというか、そういう気持ちにはなりました。
特に心がけたことというのはなくて、いつもどおり、普通に楽しくやろうと思っていました。普通にサッカー教室を楽しんでやりたいなと思っていたので。特別視することなく、普通に接することが、彼らが望んでいることでもあると思ったので。
表面上はすごく元気でしたし、その中でも人によって、子供によっては深い部分で傷ついているところはあるのかなと思っていました。ただ、だいたいの子供が楽しんでやってくれていたようだったので、良かったなと思います。
続けることが大切だと思いますし、回数を多くというよりも、継続して長くやっていきたいとは思います」

柏木陽介
「子供を楽しませに、夢を与えに来ていて、その中で自分たちが元気をもらったという部分もありました。こういう機会はすごく大切だと思うし、被災地でのこうした交流を僕自身は初めてできたので、良かったなと思います。
子供たちの印象は、元気だなって。逆になんもまだ感じていないのかもしれないし、逆に高学年の子たちなんかは何が起こっているのか分かっていると思いますが、それなりにみんな元気にやっていて、思っている以上に、前を向いて頑張っていると思いました。俺たちも、一緒に前を向いてやっていけたらなと思いました」

本郷栄一 石巻サッカー協会理事長
「トップチームの選手に大勢来ていただくというのは、初めてでした。試合を中心にやっていただけたので、子供たちもすごく楽しんでいましたし、良かったなと思っています。
被災している子供たちというのは、今日の160人の中でだいたい3割からそれよりも多いくらいで、自分のところになくても、親戚などにはいる、という子たちが多かったと思います。
こうして身近にトップチームの選手とふれあうことはありませんが、みなさん親しみがありました。この人数で、2人とかだと全然交流にならないですけど、9人もの選手が来てくれれば密に子供たちがふれあえるので、今まであったこういったものの中で一番良かったと思っています。
単発的に被災地支援としてきてみようということで来られる方たちもあると思いますが、継続性があって初めて支援ということになると思うので、また来年などにも来ていただければ、非常にうれしいです」

国連の友AP 金森孝裕理事
「さまざまな支援活動を浦和レッズと一緒に取り組めることを嬉しく思います。今回、医師の協力で石巻会場でストレスの状況を調査させて頂きました。選手たちとの交流前は、標準より倍程度多いレベルのストレスを持つ方が多かったですが、交流後は4分の1程度にまで低下していました。このような支援活動が、被災地での心のケアに繋がっていることが改めて分かりました。今後も継続して支援していければと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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