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「難しいゲームだったが、勝利に値するプレーができた」ミシャ監督

Jリーグ第16節 vs徳島ヴォルティス 試合後コメント

「前日の会見でも言いましたが、J1というのは、どこのチームとの対戦でも決して簡単なゲームはありません。特に、こういった気温が上がってきた中で、連戦という条件下での試合というのは、より今日の試合を難しくしたと思います。

相手は我々との対戦ということで非常にモチベーションが高く、そういった相手との対戦は非常に難しいと感じていましたし、ゲームも非常に難しかったと思います。ただ、我々のチームは最初から比較的ゲームをコントロールできていたと思いますし、的確なタイミングでゴールを取れたと思います。いろいろ難しい条件、難しいゲームではありましたけれども、試合を通して総括してみれば、勝利に値するプレーができたゲームだったと思います。

下位とのチームとの対戦というのは、我々にとって非常に難しいゲームであり、下位のチームが上位のチームと対戦するのは、非常に気持ち的にモチベーションが高くなるものです。ただ、私がいつも思うのは、下位のチームというものは、順位が拮抗したチームとの対戦でもっとそういった気持ちを強く持って戦ったなら、もしかしたら違った戦いになるのかと思いますけれども、上位との対決の時には、下位のチームが非常にモチベーションを高くして臨んでくるというのは、Jリーグの中でも、あるいはどこの国のリーグでも見られることです。

下位のチームが首位のチームとの対戦の時に、非常にモチベーション高く戦うのですが、そのチームとの戦いの中で競り負け、次のチームとの対戦でも力が出せないということはよくあります。考え方ですけれども、そういったことがよく見られるというのが、今日の試合の感想です」

【質疑応答】
(これでリーグ戦7試合連続無失点だが、この点をどう評価しているか?)
「我々がプロセスを踏んでチームとして取り組んできたことの成果だと思っています。サッカーというものは、攻撃、あるいは守備は今日明日で構築できるものではありません。我々は昨シーズン、リーグで最も得点を取ったチームではありましたが、反対に我々は多くの失点をしてきたチームでもあります。失点が多いという指摘もかなりされましたが、ただ、やはりサッカーというものは、攻撃的な部分を作るのに非常に時間がかかるスポーツです。 我々はチームを構築していく上でプロセスを踏んできていて、その中で特に攻撃について時間を割いて取り組んできました。その上で今があるということを、理解して頂きたいと思います。

攻撃を作るのは非常に時間がかかります。後ろからボールポゼッションをしながら攻撃を構築する、あるいはコンビネーションする、ボールを後ろから前に運んでいく、そうしたサッカーは難しく、簡単に作れるものではありません。攻撃を作りながら同時に守備を作っていくというのは、私はチームを作る上では不可能だと思っています。だからこそ我々はまずは攻撃という部分にスポットを当てて、それに時間を割いて攻撃を作ってきました。昨シーズンはそれが機能して、得点を多く積み重ね、その中で失点をしてしまっていました。そうしたいろいろな指摘を受けたことに対して、私自身も面白くない思いをしましたが、それが故に、我々は今シーズン守備というものにもしっかりと取り組んできています。ただ、それほど多くの時間を割いて守備の練習をしたかというと、そういうわけでもありません。比較的私が思うには、攻撃の部分よりも守備のほうが、時間をあまり割かずに作れると思っています。

攻撃と守備は表裏一体です。攻撃を仕掛けていく中でもいかにバランスを崩さず、どこで仕掛けていくのかというところも考えながらゲームを進めていかなくてはいけません。そういったことも、チームが積み重ねてきた中で作り上げてきたものです。我々は攻撃をしていくなかで、16試合中11試合 失点がない訳ですが、そういった部分は攻撃があっての守備、守備があっての攻撃という風に、決して分けて考えることはできないと思います」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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