23日、浦和レッズトップパートナーのポラス株式会社による『ポラスプレゼンツ 浦和レッズトークショー』が、ポラスグループのイタリア料理レストラン『リストランテ・ステッラポラーレ』で行われ、遠藤 航、梅崎 司、岩舘 直の3選手が参加。ポラスグループ内から参加したおよそ70名の方々が3選手のトークを楽しんだ。



トークショーは、ホームゲームの場内放送でおなじみの岩沢慶明さんの司会進行で行われ、岩沢さんの「ポラスプレゼンツ 浦和レッズトークショー スターティングラインナップ!」の合図で選手たちが一人ずつ背番号、ポジション、名前を呼ばれて会場に姿を見せた。岩沢さんのコールに合わせて、参加したみなさんも「オー!」と声を出し、ホームゲームの選手紹介と同じシチュエーションで選手たちを迎えていた。





はじめに3選手がそれぞれ自己紹介をしてトークショーはスタート。今年1年を振り返った感想について尋ねられた梅崎は「今年はシーズン中盤にケガをしてしまいましたが、ケガをしたからこそ、ファン・サポーターやチームメートなど、本当に温かい人たちに囲まれていることを実感しました」と、悔しさをにじませながらも、多くの人たちに支えてもらった感謝の気持ちを語った。



会場には親子連れの姿も多く見られ、子供たちから、ボールコントロールがうまくなるために必要なことや、子供の頃の練習時間などについて質問されると、選手たちは一つひとつの質問に丁寧に回答していった。中には、子供の頃に何を食べていたのかという子供らしい質問もあり、遠藤は「僕は何でもよく食べる子供でしたし、特にフルーツは今でも大好きです。みかんは箱で買っていますし、テレビを見ながら一袋くらいは軽く食べてしまいます。僕の身体はフルーツでできていると思います」とユーモアのある回答をして、会場を和ませていた。



トークショーでは、選手が出題するクイズに正解すると、3選手のサイン入りミニボールが当たるクイズ大会も用意されており、当選者の方々は、クイズに正解して喜び、さらに選手から直接賞品を手渡されて満面の笑みを浮かべていた。



また、主催者であるポラス株式会社にちなんだ質問も投げかけられ、家を建て替えるならどんな家に住みたいかと聞かれた岩舘は「僕はいま一人暮らしをしていますが、一人で家にいると暗くなってしまうこともあるので、とにかく窓が大きくて日当たりのいい家に住みたいです」と答えると、会場のみなさんも笑顔を見せて話しに聞き入っていた。

最後に、参加者の方々と3選手の記念撮影が行われて、『ポラスプレゼンツ 浦和レッズトークショー』は盛況の内に終了となった。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

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