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『一般社団法人浦和レッズ後援会 2019シーズン大納会』にトップチームとレッズレディースの選手が参加

8日、『一般社団法人浦和レッズ後援会 2019シーズン大納会』がさいたま市内で開催され、トップチームからは鈴木大輔、杉本健勇、岩武克弥、池髙暢希の4選手が参加、レッズレディースからも乗松瑠華、植村祥子、加藤千佳、柴山史菜の4選手が参加した。

大納会は、毎年リーグ戦終了後、選手とファン・サポーターが、互いに1年間の戦いを振り返りながら、これまで以上に一つになって来シーズンに向かっていくことを目的に、後援会会員限定で開催されており、今回は475名の方が参加した。





トークショーに先立って後援会の大貫 充理事長と浦和レッズ山西 学取締役による挨拶が行われた。山西取締役からは「今シーズン、試合での熱い応援、ならびに毎試合の試合運営に多大なるご協力を賜りまして、誠にありがとうございました。また、レッズランドにおける募金活動にも多大なるご協力を賜りまして、あらためまして御礼を申し上げます」と日ごろの後援会の活動に対する感謝の言葉が述べられた。





後援会の藤池誠治副理事長による乾杯が行われた後、レッズレディースの4選手によるトークショーが行われ、最近のマイブームや選手たちから見た森 栄次監督の印象といったテーマで和やかに進行された。



続いて鈴木、杉本、岩武、池髙の4選手が大きな拍手を受けて登場し、トップチームの選手たちによるトークショーが行われた。





今シーズン加入の4選手はこの1年で一番印象に残ったことや浦和の街の印象を問われ、鈴木は「レッズに加入する前からファン・サポーターの方の大声援というところを含めたビッグクラブであると思ってきましたが、実際に試合をしてみるとそのとおりで、ホーム・埼スタで歓声を受けるといつもより走れる自分がいたので、それはすごく実感しました。ACL(AFCチャンピオンズリーグ)決勝を超満員の最高の雰囲気の中で行えたことが自分の中では一番印象に残っています」、杉本は浦和の街について「浦和にはだいぶ慣れました。関西の方から来たので環境もすごく変わりましたし、ちょっと時間がかかりましたけど、いまはすごく慣れました」、岩武は「出場した(川崎)フロンターレ戦で、アウェイにもかかわらずホームのような声援をくださったのが一番印象的です」、池髙は「1試合だけ試合に関わらせてもらって、やっぱり埼スタのピッチに立ったときの独特の雰囲気というか、緊張感もあったので、それが一番に残りました」と語った。





その後はプロとして最初の給料をどのように使ったかという話題などで和やかに進行し、試合前のスタジアムビジョンなどで映し出される選手紹介映像についての話題では、選手たちが立ち上がって実演すると、会場内は大きな歓声に包まれていた。



トークショー終了後の抽選会ではサイン入りTシャツなどのグッズがプレゼントされたほか、抽選で選ばれた参加者の方から選手たちへ激励の花束が贈呈された。



また、2019シーズンのすべてのホームゲームでスチュワードとして浦和レッズを支えてくださったみなさんに感謝を込めて選手たちからカレンダーが贈呈され、シーズン中にスチュワード研修に参加した池髙は感謝の言葉を述べていた。



最後に、選手たちは来シーズンに向けた意気込みや感謝の言葉を述べ、大きな拍手に包まれながら『一般社団法人浦和レッズ後援会 2019シーズン大納会』は終了となった。



終了後には『レッズランド』災害復旧義援金募金活動と『地下鉄7号線(埼玉高速鉄道)延伸』及び『埼玉スタジアム駅等の設置』を要望する請願署名活動がレディース選手も参加して行われた。

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

■浦和レッズ後援会のページはこちら
https://www.urawa-reds.co.jp/club/association.html

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