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J1リーグ第28節 清水エスパルス戦などにおける交通社会実験の結果報告とお礼

10月6日に行われた、2019明治安田生命J1リーグ第28節 清水エスパルス戦、および10月10日に行われた、2022FIFAワールドカップ・アジア2次予選 日本代表 vs モンゴル代表におきまして、浦和レッズが参画している「みその都市デザイン協議会」が、「美園スタジアムタウン:スタジアムアクセス戦略」に基づく交通社会実験を実施いたしました。

本実験の実施にあたり、『浦和レッズエコきっぷ4th』のご活用など、自家用車から公共交通を中心とした交通手段への転換(モーダルシフト)にご協力いただきました地域居住者のみなさま、各クラブ、チームのファン・サポーターを始めとした来街者のみなさまに、心より御礼申し上げます。

【実施概要】
<日時>
・Jリーグにおける第3回交通社会実験
2019年10月6日(日) 19:00頃~20:00頃
(2019明治安田生命J1リーグ第28節浦和レッズ vs 清水エスパルスの試合終了後)

・国際試合における交通社会実験
2019年10月10日(木) 21:30頃~22:15頃
(2022FIFAワールドカップ・アジア2次予選 日本代表 vs モンゴル代表の試合終了後)

<主催>
みその都市デザイン協議会


昨年より、交通規制・誘導内容に部分的な修正を加えながら交通社会実験を実施して参りましたが、今回の実験では、Jリーグ試合時における今後のシャトルバス優先走行の定常化に向け、「シャトルバスの走行性改善効果」、「交通規制・誘導のコスト」、「周辺交通への影響」のバランスの最適化を図っていくうえで、一定の方向性が見極められる成果が得られたと考えております。また、東京五輪に向けた試行としても有意義なものとなりました。

実験の詳細レポートにつきましては、「みその都市デザイン協議会」の会員法人であります、一般社団法人美園タウンマネジメント(以下、UDCMi)のウェブサイトに掲載しておりますので、ぜひご確認ください。

※交通社会実験の詳細レポートはこちら (UDCMiウェブサイト)


浦和レッズは今後も東京五輪を短期目標に、そして東京五輪後も継続して地域関係者のみなさまとの連携を通じて試行、検証を定期的に重ね、シャトルバス優先走行の定常化、埼玉高速鉄道の延伸実現を含めた公共交通の利便性向上、歩行環境、自転車走行環境の充実化など、世界に誇れる“スタジアムタウン"の実現を加速化して参りたく存じますので、引き続きご理解、ご協力、ご参画をいただきますようお願い申し上げます。

J1リーグ第28節 清水エスパルス戦などにおける交通社会実験の結果報告とお礼

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