試合・練習
試合速報
明治安田生命J1リーグ 第20節 2018年08月05日(日)19:03 KICK OFF |
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埼玉スタジアム | ![]() |
29051人 | ![]() |
晴 | ![]() |
今村義朗 |
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![]() 試合終了
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59分 青木 拓矢→阿部 勇樹 81分 武藤 雄樹→李 忠成 84分 橋岡 大樹→森脇 良太 |
67分 澤田 崇→米田 隼也 73分 島田 譲→磯村 亮太 87分 徳永 悠平→田上 大地 |
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18分 マウリシオ 40分 柏木 陽介 86分 宇賀神 友弥 |
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1 西川 周作 |
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30 徳重 健太 |
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31 岩波 拓也 2 マウリシオ 5 槙野 智章 |
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32 徳永 悠平 45 ヨルディ バイス 4 髙杉 亮太 |
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27 橋岡 大樹 10 柏木 陽介 16 青木 拓矢 3 宇賀神 友弥 9 武藤 雄樹 |
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10 黒木 聖仁 15 島田 譲 3 飯尾 竜太朗 28 翁長 聖 11 鈴木 武蔵 19 澤田 崇 |
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12 ファブリシオ 30 興梠 慎三 |
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9 ファンマ |
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28 福島 春樹 26 荻原 拓也 46 森脇 良太 11 マルティノス 22 阿部 勇樹 38 菊池 大介 20 李 忠成 |
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1 増田 卓也 5 田上 大地 6 前田 悠佑 23 米田 隼也 27 新里 涼 38 磯村 亮太 37 平松 宗 |
12
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8 |
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試合後コメント
- オズワルド オリヴェイラ監督
- 「少し、特殊な試合になりました。相手はゲームをぶつ切りにし、ゲームのリズムをつくらせないという戦略できました。フリーキック、スローイン、コーナーキック、そのようなセットプレーの一つひとつで、かなり時間をかけていました。それはゲームのリズムをつくらせないためです。本日の試合でインプレーの時間を計れば、平均よりかなり低い結果になると思います。そして、インプレーの時間は長くしようということが推奨されていると、私は思います。
長崎はいいチームであり、ゴールのチャンス、決定機もつくったと思います。試合に勝っていてもおかしくありませんでした。しかし相手の選手たちの意図ははっきりとしていました。プレーを止めることでした。たとえば、相手の9番(ファンマ選手)は何度も何度もファウルを犯していました。しかしそれに対して、レフェリーが少し優しかったのかな、と感じています。それを許しているように見受けられました。逆に、私たちがファウルを犯したときは、すぐにイエローカードが出る、という状況があったと思います。
そして本日の試合でもう一つ感じられたのは、レフェリーがコーナーキックのときにリスクを避けていた、というところです。私たちの攻撃のときも守備のときも、かなり多くの場面で、攻撃側のファウルの笛を吹いていました。それはかなり、リスクを避ける吹き方だったかな、と感じています。
そのハイライトと言えるところが、宇賀神のオーバーラップの場面です。試合終盤のところで、彼がオーバーラップをして中に進入したときに、相手が振った腕に、ペナルティーエリアの中でボールがあたったのですけど、笛は吹かれませんでした。それが、そういう解釈である、と言われれば受け入れるしかないんですけれど、ゲームをずっと止めている選手たちに対しても注意をせず、このアンチゲームとも言える流れにレフェリーが協力してしまったのかな、と思えてしまいます。
そのような状況はありましたけれども、相手は非常に整っている、いいチームだったと思います。カウンターアタックから決定機もつくっていましたので、この試合に負けていても、おかしくありませんでした」
相手チームコメント
- 高木琢也監督
- 「今日、我々は貴重な勝ち点1を手にすることができました。また、多くのサポーターが駆けつけてくださって、非常に感謝しています。
前節は残念ながら、いいゲームをしましたが、結果的には勝ち点を取れなかったという状態で、このアウェイ戦に来ました。前半の入りとか、または後半のプレーも通じてですけど、ある程度自分たちのやりたいことは表現できたのかな、というふうには思っています。何度かチャンスもありました。最近の浦和レッズさんのゲームを見ても、なかなか負けないゲームをしていますし、新しくオリヴェイラ監督になってから時間がたつに連れて、ディフェンス面のオーガナイズや、攻撃に関しては持ち前のコンビネーションだったり、個の力だったりというところの構築があって、非常にいいチームになっていく中で、我々は今日のゲームを迎えました。
そういう相手に対して勝ち点1が取れて、もちろんよかったというのはありますが、プロである以上はやっぱり勝ち点3を最後まで取る、ということができなかったのは、少し残念かなと思います。ただ、繰り返しますけど、貴重な勝ち点1を取れたということは、次のゲームに向けても、我々としてはいいものになると思いますので、これを続けていきたいと思います」