2日に埼玉スタジアムで行われた柏レイソルとのホーム開幕戦、オフィシャルパートナーである埼玉縣信用金庫からチーム強化支援金が贈呈されました。このチーム強化支援金贈呈の取り組みは2005年から継続して行われており、今回で20年目、累計総額2,930万円となります。

【埼玉縣信用金庫　理事長 池田 啓一様】
「この支援金をチーム強化に活用していただき、浦和レッズにはさらなる成長を遂げていただきたいと願っております。まずはJ1リーグ優勝を目指していただきたいと思います。そして、今年は世界の舞台にも挑戦される年ですので、ぜひ世界に羽ばたいていただきたいと思います」

【田口 誠代表】
「埼玉縣信用金庫様からチーム強化支援金を贈呈いただくのは今年で20年目となりますが、このように、長く変わらぬサポートをいただいているのはチームとして非常にありがたいことです。クラブワールドカップへの出場をはじめ、チャレンジングな一年となりますが、このようなご期待とご支援にこたえるべく、今年こそはタイトル奪還を目指していきたいと思います。引き続きご支援賜りますようよろしくお願いいたします」


(左から、埼玉縣信用金庫 池田啓一理事長、浦和レッズ 田口 誠代表、埼玉縣信用金庫 橋本義昭会長)