この度、埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線 浦和美園駅の臨時ホームに、ホームドアが設置されました。
それを受けまして、明日4月9日(火)に埼玉スタジアムにて行われます『AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ MD3 vs 全北現代モータース』以降のすべての浦和レッズホームゲーム開催日におきまして、浦和美園駅の臨時ホームをご使用いただけることとなります。

浦和美園駅臨時ホームは、埼玉スタジアムでの試合観戦後、階段を上らずに東口駅前ロータリーから臨時改札口を経由して、平面移動でお帰りの電車にご乗車いただける大変便利なホームですので、ぜひご活用ください。

【ご参考】
浦和美園駅臨時ホームへのホームドア設置詳細(埼玉高速鉄道埼玉スタジアム線ホームページ内)
https://www.s-rail.co.jp/news/2019/pr20190322-urawamisono-platform.php

浦和レッズも参画している『みその都市デザイン協議会』では、サッカーを観戦される方々が快適、安全かつ速やかにスタジアムにアクセスでき、また地域に居住される方々が安心して暮らすことのできるまちづくりを推進することを目指しています。

それに連動して、浦和レッズホームゲームを始めとしたサッカー開催日のスタジアムへのアクセスにつきましても、自家用車から、公共交通を中心とした交通手段への転換(モーダルシフト)を推奨させていただいており、ファン・サポーターのみなさまにおかれましても、本取り組みへのご理解、ご協力をいただきたく、お願い申し上げます。

浦和レッズは、東京五輪とその後を見据えて、ホームゲーム開催日の各種施策との連携や、埼玉高速鉄道の延伸、歩行・自転車走行環境の改善などに、地域の関係者のみなさまとの連携を通じて取組み、世界に誇れる『スタジアムタウン』を実現してまいります。