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クラブインフォメーション

12.08.27


東日本大震災等支援プログラム『ハートフルサッカー in 東北』実施

浦和レッズハートフルクラブは、今年の3月に次いで被災地である岩手県山田町と大槌町を8/21(火)~8/23(木)の3日間訪問、『浦和レッズハートフルサッカー in 東北(共催:国連の友アジアパシフィック)』を行ないました。被災地での「子供たちへの心のケア」を目的としたプログラムは、昨年7月・8月、そして今年3月に続いて4回目。今回は6回のプログラムで計309名の園児、小学生とサッカーを通して交流をしました。
8月20日(月)にハートフルクラブのゴールやボール等を積み込んだトラック1台と乗用車2台に、落合 弘ハートフルクラブキャプテン、城定信次、桜井直人、西村卓朗、小礒義明のコーチ陣、そしてホームタウン普及部の内舘秀樹とスタッフ3名、計9名で、8時間をかけてベースキャンプの岩手県遠野市に入りました。

初日となる21日、遠野から約2時間かけ、大槌町へ。5月にVfLヴォルフスブルクの長谷部誠選手が訪れ、ハートフルクラブコーチ4名が応援で駆けつけた、津波で流され現在仮設で子供たちを預かる大槌保育園へ。会場となった大槌町役場かみよ稲穂館に、前日は興奮して眠れなかったという年少組15名、年長組15名の園児30名が待っていてくれました。保育園の園長先生以下先生、父兄の方たち10名にまずは落合キャプテンの講話から始まりました。冒頭「今回で4回目になりますが、再びこういう機会を与えていただいたことに感謝しています。我々もそしてここにいる子供たちもみんな『一生懸命やる』ことが次へ繋がる一歩になると信じています」と述べ、8月初旬に訪れたタイでの経験談から自身の戦後体験を交え、仲間への思いやりと信頼する心の大切さを熱く語りました。
その後、サッカー教室が始まると、必死にボールを追う園児、コーチの足元にまとわり付く園児、そして一緒にボールを蹴り、大きな声で声援する先生たちと、狭い体育館は歓声と笑顔に溢れかえりました。
最後は「次はいつ来るの?」「また来てね」と名残惜しそうにいつまでも手を振ってくれました。
午後は、大槌町役場に、碇川豊町長を表敬訪問しました。
「浦和レッズには被災地に何度も足を運んでくれて本当に感謝しています。子供たちも本当に喜んでいます。子供たちの笑顔が大人も元気にしてくれる。できれば継続してこれからも支援をしてください」と碇川町長から言葉をいただきました。それを受けて、「大槌町の復興を見届けながら、子供たちの成長を見続けていきたいと思います。今後も継続して支援していきます」と延べ、ハートフルコーチだけでなく、チームの選手全員からのメッセージとサインの入ったフラッグを町長に手渡しました。
夕方から、大槌SCジュニアの子供たち47名がいる大槌町勤労者体育館へサッカー実技指導へ。ユーモア溢れるコーチ陣の自己紹介から、2人1組になってのボールを使ってのアップでスタートしました。2人が協力し、信頼しあわないとうまくいかないボール遊びでサッカーの基本を学び、その後オレンジのビブスと緑のビブスに分かれ、人数ゲームを行ないました。必死にボールを追いゴールに向かう子供たち、大きな声で応援するチームメートたち。予定時間を大きくオーバーするほど、体育館内は熱戦と熱気に溢れていました。

22日は、山田町へ訪問。午前中は織笠小学校へ。1年生から6年生までの児童全54名が体育館に集まり、先生とともに落合キャプテンの講話からスタートしました。講話後、児童たちは、校庭の半分に仮設住宅が立ち並び、狭くなった校庭に、待っていたかのように飛び出していきました。
コーチを先頭に軽い準備運動後、自己紹介からいつものメニューに。校庭を半分に分け、男子と女子に分かれ、人数ゲームを。ここでも思い切り弾けるようにボールを追い、溢れるような笑顔で応援する姿には、スタッフ陣も目頭が熱くなりました。
午後は大沢小学校へ。3~6年生60名に対して講話とサッカー指導。ここも校庭の半分には仮設住宅が建ち、避難された人たちが普通に生活をしています。
夕方から、山田町役場を訪問。今年4月から町長になった佐藤信逸町長と岩船敏行教育委員長から「現在は一歩づつ協力しながら復興に尽力しています。浦和レッズには震災直後から物資の支援や炊き出しなど何度もこの町を支援していただき本当にありがたく思っています。一丸となって頑張っていきますので、これからも皆様のご支援をよろしくお願いします」とお言葉をいただきました。
また佐藤勝一副町長から山田町の現状と復興計画を語っていただきました。今回は、学校や少年団にサッカー指導をするだけでなく、現場の人たちと少しでも話がしたいというコーチ陣からの要望を踏まえ、役場でのトップとの会談を行ないました。昨年から目を覆う瓦礫の山はきれいに片付けられてはいましたが、まだまだ復興には遠く、これからの計画など現状を聞かしていただきました。

23日午前は、同じく山田町にある山田南小学校へ。3・4年生75名を対象に講話とサッカー教室。午後は最後のプログラムとなる、山田北小学校へ訪問しました。4・5・6年生を対象に講話とサッカー教室を行ないました。集団下校の予定時間のため、滞在時間は短かったものの、炎天下の中、テンポも良く児童たちもとても楽しそうにボールを追いかけていました。

訪問した大槌町は、町全体が沿岸部にあり、大半の学校が津波で流され、一つの学校にいくつかの学校が間借りし、唯一のサッカー場には小学校、中学校の仮設の校舎が並んでいる状況でした。
また山田町は小学校9校のうち、津波の被害があったのは1校だけ。ほかは高台に作られていて、校庭まで波が来ましたが、大半の校舎は無事でした。当初は避難所になっていて、今はどの学校の校庭にも仮設住宅が建っています。ただし、町の教育委員会の方針で、校庭すべてをつぶすのではなく、半分にして少しでも生徒が外で遊べるようにしています。
これまで小学校全9校のうち6校を回りました。来年は2校を、そして2016年には津波で廃校になった船越小学校も復活します。それまで何度も継続して通い、子供たちの成長を見ていきたいと思います。

訪問した団体、学校には、クラブ・チーム全員のメッセージとサインの入ったフラッグを代表者に手渡し、すべてのプログラム終了時には参加してくれた子供たちに、ハートフルクラブの下敷きやステッカーのほかに、ホームゲームやハートフルスクールなど試合時やイベント時にファン・サポーターの皆様からお預かりした大切な支援金で購入させていただいた水筒をプレゼントさせていただきました。この場を借りて、支援金をお寄せいただいた皆様に御礼を申し上げます。
クラブとして、今後も支援金はこのように目に見える形で使わせていただく予定です。皆様の引き続きのご理解とご協力をお願い致します。

浦和レッズは、被災地の皆様の協力を得ながら、岩手県内の被災地を訪問してきましたが、今後も長期的・継続的に子供たちの「心のケア」と現地の人たちとの「心の交流」を軸として、支援活動を続けていく予定です。

浦和レッドダイヤモンズ

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